地理?
原初の森とはラーディア大陸の中心、半径およそ1000kmに及ぶ広大な森のことを指します。
中心部には、天気さえ良ければ大陸のどこからでも見ることができる巨大な樹木 エターナが存在し、その麓は樹のエレメントがエレメンティアで最も濃いとされており、樹の精霊力を感知できないものたちが入れば、中心に近づくほど存在が希薄になり、最後には肉体が霧散して心身ともに精霊と同化してしまうといわれています。
感知できるものたちでもエターナまでは誰も近づけないとされています。
森の外縁部にはライトエルフやフェアリー、サテュロス、ケツァルコアトルなど自然に生きるものたちが住んでおり、基本的に人の侵入を強く拒みます。
唯一エストリア王国とはわずかばかり交流があり、王家から許可が下りたもののみ外縁部の森の者たちの住む街に入れますが、その他の地域には彼らの許可が無い限りは決して入ってはいけないという約束となっています。
外縁部よりさらに中心に行くと樹木もより巨大になり、フェアリーやピクシーなど、精霊力と順応性の高い妖精種しか住んでいないそうです。
歴史上、原初の森は幾度と無くさまざまな国家、種族から狙われ、一部が焼き尽くされたこともままありました。
しかし、それも外縁の外縁間での話で、決してそれ以上は進入できなかったとされています。
その為、エターナはラーディア大陸の住人たちにとって、畏敬の対象であり、決して揺らぐことの無い平和の象徴 としても捉えられています。
キャラクターメイキング
エレメンティア初心者ガイド
FAQ
Q&A?
用語集?