施設概要?
エレメンティアにおいては古くからはシャーマニズム(精霊信仰)が行われてきました。
次第に精霊の力に関する学術などが進むに連れて信仰は緩やかとなり、精霊は人々にとって感謝の対象となります。
そして、現在のエレメンティアから数百年前、荒廃した大陸を治めるために、当時の英雄の一人が、精霊を神と定めて教えと共に倫理や道徳などを説き、大陸の早い復興に努めました。
それが元となり、現在エレメンティアの大都市から中規模の街にかけては教会が立てられており、人々の祈りの場となっています。
ですが、この教えなどは人間以外の種族や小さな町や村などにはほとんど広まっていません。これらの教えは人間を中心とした教えになっていることや、精霊を感謝するのは当たり前という考え方があるからです。実際の所、農村の集会所などに宣教師いる村もあり、読み書きなどを教えるなどしながら教えを説いていますが、あまり効果は上がっていません。
教会の役割は大きく3つあります。
1はより多く教えを広げることで倫理道徳を広めることを目的としています。
2は子供たちの教育を進めてより教育を充実させることや、教えを子供たちから広げることを目的としています。
3はエレメンティアの脅威たる存在を排除することを目的としています。その為教会は国家にも劣らぬ武力を持っており、大規模な街には教会の兵団が常駐しています。
上記の役割を果たしていることで、ほとんどの国では教会は認可されています。
教えを広めたかつての英雄はラーディア大陸内海に浮かぶ大きな島にアルデンヌ国を樹立して治め、そこを中心として教えを広げていきました。現在ではアルデンヌ聖教国と名乗り、独立国家として成り立っています
海軍がもっとも発達した国家であり、国外の兵も含めれば、ラーディア大陸で最大規模の兵力を持っていると言えるでしょう。
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