ストーリー


パタポン3 攻略

パタポン3のストーリー

公式サイトにのっていました



パタポンたちは、セカイの果てを目指し続けていた。 多くの困難に見舞われながらも、海を越え、橋を築き、 またもや、未知なる大地へ足を踏み入れた。

そこは【呪いの大地】と呼ばれ、 とても古い伝説が残された荒れ地であった。

目につくものがすべて死に絶えた荒れ地で、 パタポンたちは、点を突く巨大な壁にぶち当たった。

セカイの果てを目指すためなら、立ちはだかるもの すべてを破壊してでも、先を目指さねばならない。

三日三晩、パタポンたちは巨大な壁を攻撃し続けた。

同じころ、メデンは、【呪いの大地】に残されたとても古 い伝説を調べていた。パタポンたちが敬う【たて】【やり】 【ゆみ】の英霊は、三英雄【パタポンズ】として、 【悪しきもの】とこの地で戦った。 【悪しきもの】の力は、【パタポンズ】の力を圧倒して、 パタポン族は絶滅の危機に した。 その時、名もなきヒーローが、異セカイから来訪する。 ヒーローは、【パタポンズ】と力を合わせ、 【悪しきもの】を追い詰め、呪いの大地で 巨大な箱に封印した。

パタポンたちが攻撃している巨大な壁こそ、 【悪しきもの】が封印された箱だったのだ。

メデンが、巨大な壁に攻撃を続けるパタポンたちを 止めに来たまさにその時、、、

巨大な壁と思われた【箱】がひび割れて、 封印されていた【悪しきもの】は再び解き放たれた。

――以来どれほどの月日が経過したことか。

降りしきる冷たい雨の中、時に鳴り響く雷鳴に、 無善にも石に成り果てたパタポンたちが映し出される。

封印が解かれて、ふたのあいた巨大な【箱】。

残された最後の希望は、パタポン族を導く神の訪れを、 今か今かと待ちわびていた。


間違っていたら言って下さい