椅子選び


ワーキングチェア試座感想

とりあえず主なものは大抵座った気がする。

参考

http://www.wikihouse.com/wchair/index.php?FrontPage

ハーマン

アーロン、ミラ

この手のイスとしては一番有名なものです。が、すわり心地はまぁまぁいいんだけど、特に最高って感じじゃなかったな。背もたれがちょっと低いような気がするし、幅も広めで座面の固さとか角度とかカーブが僕にはいまいち合わず。どこかでアーロンは万人向けとか書いてあったけど、僕にはいまいちぴんとこなかった。試座はやっぱり重要。

イトーキ

レビーノ

新宿の大塚家具にひとつだけあった。

なんかふにゃふにゃしていたので真面目に座らずに却下。評判はいいようで、この手の椅子としては安いのも魅力らしい。僕はだめでしたけど。


スピーナ

たしかいつだったかのグッドデザイン賞になってたはず。背中が固いプラスチックで不思議な形をしているのが特徴。僕は背中の形が合わなかったのでいまいちだった。

オカムラ

コンテッサ・バロン

どちらもほとんど変わらない。とてもよかった。購入候補。違いとかはそのうち書く。

コクヨ

アガタ

後傾前提のイスみたい。とても楽な姿勢でリクライニングできるのがいいんだけど、PC作業をすることを前提に考えると、ちょっと後傾すぎる気がする。のんびりDVD鑑賞とかするのには最適だと思った。


ライオン

i-beetle

全然候補にいれてなかったんだけど、後ろの部分が2つに分かれていてそれぞれの位置が細かく設定できるのがとてもよい。前傾も後傾も絶妙な位置にすることができるので、座り心地は凄くよかったんだけど、前傾から後傾に移行したりするときにいちいち設定を変えるのが面倒。

エルゴヒューマン

HAM,LAM

i-beetleにちかいけど、アンバーサポート(っていうのかな?)の位置の設定はできない。背もたれの高さ全体を設定することは出来るのでそこそこいい姿勢にはできる。がどうもこのアンバーサポートは腰にいちいち突っかかってくるような気がして気になった。

ブラント

座面がやわらかいのですわり心地はとてもよい。が、ちょっと幅が大きい。上のも含めてエルゴヒューマンのイスはちょっと幅が広くて落ち着かない。見た目がごつい。肘掛がもうちょっと内側まで動かせるのならばそれでもいいと思ったんだけど、いまの状態だとあまり使えない。


エンジョイ

座ってない。が、座面はこの3シリーズは全部同じものらしいので、たぶん僕には幅が広すぎると思う。

内田洋行

CAST

リクライニングするとどんどん体が前にずれてしまってだめだった。着ているズボンの材質とか姿勢とかで合う合わないがあるのかもしれないが、たぶん座面の傾きとかが重要な気もする。

REGIA,Actio

座ってない。CASTと似ているとかいうことをどっかでみたので、同じような問題があるんじゃないかと思っている。

スチールケース


リープ

新宿ハンズに革のV2が一つあった。旧型だと普通のとHDというのがあるみたい。HDは小さめらしい。

とりあえず座った瞬間にすごくフィットした気がした。座ったのは旧型の普通のやつだと思う。3Dニットってやつでこの感触がとてもよかった。いろいろパラメータを合わせるとほんとに座っていて気持ちいいすわり心地だった。評判もよい。が、あまり見かけない。中古が結構出回っている。

セダス

OPEN UP, OPEN MIND

秋葉原のヤマギワ電気リヴィナ館にたくさんある。あと、新宿の伊勢丹(MEN'S館の方)にもあった。

すわり心地はとてもよい。が、これもドイツ製であるがために幅でかい。よってPCを使っていても肘掛が役にたたない。UPとMINDはUPの方が上位クラスで、ヘッドレストや肘掛が動くなどの機能が充実しているが、個人的にはどちらも使わないのでMINDで十分な気もした。インテリア性もよくおしゃれなんだけど、値段が高い。ただリビィナ館だと展示品限りで安売りしているものもあって、10万切るものもあった。

まとめ

このほかに名前はわすれたけどアメリカ製のイスをなんこかすわったが、基本的に外国製のものはちょっと幅が大きすぎて僕には合わないみたい。リープは例外かな。

ちなみにこの記事は僕のメモなので、あんまり参考にしないでください。そのうち購入したらちゃんと自分のブログに書いてレポートします。