Macro / PerformanceLimitation



Performance Limitation

マクロは、キーが押される度にOnboardMemoryからチェックされます。 この時、Macro/Modeで設定した数全てをチェックしなければなりません。 このため、高速に入力すると、マクロ処理の負荷のために、取りこぼすことが起るそうです。

チェックすべきマクロの数が少ない、24マクロモードのほうがリスクが低く、 36, 48マクロモードと増えるにしたがってリスクが増します。

目安として、毎分50,60語程度のスピードならば、48マクロモードでも大丈夫という話です。