小倉弁護士の独特で味のある言い回しを紹介します。
愛蔵太氏による小倉氏への言及に対する小倉氏の反応。
ttp://benli.typepad.com/annex_jp/2006/05/post_1.html
このエントリにて繰り返された「そんな時事の見方もあるのですか、勉強になります」という台詞がヲチャ心理をくすぐり、コメント欄やヲチスレなどで使われるなど人気を博した。だが実際に勉強になっているのかは不明だ。
またサスケット氏はこの小倉氏のエントリを改変して下記のカウンターを行っている。
ttp://sasuket.blog7.fc2.com/blog-entry-54.html
ttp://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2006/03/glocom_1ef1.html
上記の町村教授のエントリのコメント欄にて、
小倉さんと小倉さんの共通ID論に協調することができないその他のコメンターとの違いは、 その他のコメンターがネット上での誹謗中傷を以下にして予防することが出来るかを 念頭に入れて技術面について議論されているのに対して、小倉さんの場合はどうしたら 訴訟を起すのが簡単になるのかという点のみにこだわっているからではないからでしょ うか。
というコメンターの主張に対し、小倉氏が「その他のコメンターがネット上での誹謗中傷を以下にして予防することが出来るかを念頭に入れて技術面について議論されている」という部分を「ご冗談を」とくさしたことから広まったフレーズ。
ヲチャー的には小倉氏の論こそが冗談にしか見えないため、一時小倉氏が何か言うたびにヲチスレで「ご冗談を」とレスするのが流行った。
小倉氏の文章は1文が無駄に長ったらしく書かれており、句点で文を区切ることも少なく、読む者にとって非常に読みづらく疲れる文章構造になっている。加えて小倉氏の文章は非常にクセの強い言い回しが多く、文末には決まって「〜と言えそうです」「という気がします」などといった定型句が並ぶ。このような小倉氏の独特な文章を「小倉語り」と呼ぶことにする。
また、「言える」と断言しないことで責任を回避する効果もあるようだ。
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