小5


小5

難易度漢字属性コメント
逆詐称配置が「牛」(小2)に近く、密度も低め。「牛」が同レベル帯でも弱めであることを考慮すると両者ともに小2〜小3レベルと言っていいだろう。
小5レベルだが左右がほぼ対称なうえ、8画という物量の少なさゆえ見切りやすい逆詐称漢字。
4画目ははらいだが8画目は止めるということだけ意識すればよく、小4どころか小3レベル。
がんだれが多少厄介だが序盤から終盤にかけて全体的に低密度。物量も書きにくい部首もなく小5は過大評価か。
土が得意なら小2上位、苦手でも小3上位レベルの逆詐称。
総合構成的に上位とみられる「泳」が小3に(こちらは中〜上位か?)あるため、小2上位〜小3下位程度。
しかしながら、とめ、はね、はらいのすべての要素がが満遍なく試される純粋な地力漢字であり、とくに書写において上達を目指すなら(他の漢字の為にも)何度も練習する価値がある。
Aurora[A]やQuasar[A]と合わせて繰り返しやり込むことで地力の向上が期待できる良漢字。
非物量漢字であるうえ曲線が一切使われておらず、字が汚くても書きやすい。また使用頻度も高いため頭に入りやすい。
「1日」という最強に覚えやすい覚え方もある。どう考えても逆詐称。高くても小4最下位クラス。
小5クラス入門オススメ!!
何よりもあまりに使用頻度が高い。小2でも使うであろう「掲示板」という言葉にも用いられるほどの知名度の高い漢字。&be;勿論形は単純、非物量漢字である以上逆詐称は免れない。
「しめす」という重要な意味を持つ以上小3クラスではもう書けるようにしておく必要があると思われる。
同じく使用頻度が異常に高い漢字。既に「希」という明らかな上位互換を習っている以上、小5は逆詐称。
むしろ「ぬの」という意味である以上小1で習っていてもおかしくないほどの超逆詐称。
使用頻度が高く、また「何」「荷」「歌」「同」「司」という上位互換を散々習ってきたことを考えると小5はどう考えても逆詐称である。
「可能性」「可能」という有名な言葉がある以上小2クラスでもおかしくない超逆詐称。
詐称体力
スコア難
常用漢字の中でもかなりの物量を誇り、パーツ1つずつは大した構成ではないが、その物量をもってじわじわと体力を削るだろう。
特に中盤以降は左右のバランスに気を取られるあまりに接触・一本多くなる、等のミスも多発する。
認識難超危険!!!同学年の「職」や「勢」など複数のパーツから成る漢字の中でずば抜けて凶悪な難易度を誇る。
読み方の「む」「つと(める)」からイメージしづらい形に加えて左側が「予」ではなく「矛」という強烈な殺し地帯となっており高学年でも誤答率が高い。
体力
判定難
見た目難度が非常に高い。ここにきて中国感の出てきた不思議なつくりの漢字にまず適正プレイヤーは困惑しやすい。
形も非常にいやらしく、字の汚いプレイヤーを容赦なく叩き落とす。
「興奮」の「奮」が小6クラスであることを考慮すると小6下位が妥当だと思われる。
認識難密度こそ低いがゲシュタルト崩壊必至の複雑な形の漢字。中央の横棒の数や、上と下はつながっていたか、そもそも両脇はこれであっているのか等と余計なことを考えやすい。綺麗に書くのも難しい。
体力
総合
そもそも全てが難しく、類似している漢字「輪」と非常に混同しやすい。
ただでさえ「輪」が誤爆しやすい漢字であるのにこちらはさらに誤爆しやすい。そもそも「車へん」が出てこなければ「論」という類似漢字もある。
形の単純さから対策を組んでいるプレイヤーが少ないのも問題。小6妥当クラス。
体力
認識難
超危険!!!類似漢字が一気に3つ出現する上にどれも超物量の超密度という地獄。
左側の部首と意味がそれぞれ全く異なり、熟語の誤植が危ぶまれる。右側も「音」と「戈」を掛け合わせたような複雑な構造をしており、画数もそこそこ多く、一筋縄では書けない状況に拍車をかけている。
特に『織』は使用頻度が非常に低いため、3連続で出されるとこの字だけなかなか出てこないこともある。&br()小6相当。
個人差認識難一見シンプルな形で画数こそ8画と学年の割には比較的少ない方ではあるが、「場」(小2)・「腸」(小4)の右側とは異なる形であり、今までの4年で培ってきた知識だけでは太刀打ちできない可能性が大きい。ただし「横棒1本」の差だけなので、そこだけを重点的に覚えると吉か。
読み方も「えき」と難易度は高いが日常ではほぼ使わないのが救い。
認識難既に「議」という上位互換を習っている以上逆詐称気味ではあるが読みがどちらも「ぎ」であるために差別化が図りづらい。書くのも少し複雑な漢字である以上逆詐称というには少し難しいか。
判定難特殊な漢字であり、字の汚いプレイヤーが書くと落書きのような字になりやすい。ただ印象に残りやすい漢字であるため、テストゲージでのクリアは逆詐称気味。対策も組みやすい。
音読難形だけ見れば「布」「示」に続く逆詐称漢字と同等だが、「ぜつ」という難解な読みを持つ特殊な感じの一つ。「した」の正答率は高いが、「じょうぜつ」と言われると一気に正答率が下がる。書きだけなら逆詐称。
認識難小学校ではこの字を使う熟語は「成績」や「功績」くらいしか習わず、この字の意味でもある「つむ-ぐ」という読みは常用範囲外の読みである。
なので小学生にとっては印象の薄い字となりやすく、書き取りで「積」と間違えるプレイヤーが後を絶たない。