小3


小3

難易度漢字属性コメント
逆詐称形だけ見ると妥当に見えるが、問題は使用頻度「◯◯君」「きみ」などと幼稚園クラスから使う言葉の漢字である。
故にプレイヤーの頭に入りやすく、一瞬で覚えてしまう。少なく見積もっても小学2年でいいだろう。
小学3年入門おすすめ!!何と小学3年にもなりながらまさかの2画である。
特に難しい要素もなく、住所の「◯丁目」と頻繁に使うため凄まじい逆詐称っぷりである。強いて言うなら直線のハネぐらいしか難しいと所が見当たらない。
小学1年最下位クラス。
同じく、大した難易度でもなく使用頻度もかなり高い字の一つ。似た形をした「半」が小学2年な事を考えても逆詐称。
対義語の「坂」とセットにされたと思われるがそれにしても難易度が低すぎる。小学2年弱クラス。
小学1年の「田」の棒が少しはみ出しただけの超手抜き文字。使用頻度は低いが「自由」という言葉がある以上、そこまで見ない字というわけでもない。
どう考えても逆詐称。小学1年強〜中位か。
日常的に見る漢字であることと、5画で見た目もシンプルな点が逆詐称に値する。
ただし中の縦線の数の間違えやすさを考慮して小2レベル。
なお常用漢字の前身である「当用漢字」に、この字は含まれていなかった。
王に𠆢 (ひとがしら)が付いただけというわかりやすい文字。「全部」と書くのに使うため、使用頻度も非常に高い。高く見積もっても小2弱レベルで、なぜ小2で習わないのか不思議なぐらいである。(「全部」の「部」も小3で習うため、そこに合わせた...?)
スコア難たかが5画、されど5画。「中央」と書くのに使うが、それ以外の使い道が非常に少ない。
左右対称なために形は覚えやすいが、変に小綺麗な形をしている分、パッと見ただけでは書き順がわかりづらい。
実際習ったところでちゃんと書き順は難しく、5画すべてでどれを書くべきか悩みやすい。書けたところでバランスをとるのが非常に難しく、スコア狙いで苦戦するプレイヤーも少なくないことだろう。
実際単体で見るとそこそこ厄介なのだが、小4で登場頻度の多い「英」を習うために、この字を忘れてしまうプレイヤーは意外と少ない。
複合
体力
小1レベルの漢字「言」と「火」の複合。1文字1文字の密度は薄いが、3つ合わせるので注意。
序盤の「言」地帯は幅を狭めに書くのがコツ。力を抜いて後半の「炎」地帯に全力を。ここが苦手な人は「火」の縦連と考えると楽かも。
認識難一見すると止+米(ともに小2)+囗(くにがまえ)の複合形に見えるこの漢字、その形ゆえに止の下に横棒を一本多く生やしてしまう事故が絶えない。
また、凵+米の部分のインパクトが強烈なために、止の部分を疎かにしてMISSを出してしまうケースもあり、注意が必要。幸い凵の配置に気をつけていれば残りは全て既知のパーツなので、落ち着いて書くことを心がけよう。
詐称配置難画数こそ大した量じゃないが、かなり高密度で、かつ複雑な形をしている。
類似として「族」があるが、『遊』は子、「族」は矢を使用しているため、そこで混同しやすい。
「あそぶ」という凄まじい使用頻度の高い言葉がありながらこの詐称っぷりは例を見ない。小学4年弱クラス。
認識難ここから「寺」の地獄が始まる。類似として「待」「特」「詩」等似た漢字があまりにも多すぎる。
さらに読みも「もつ」「まつ」等紛らわしい読みであり、混同しゲシュタルト崩壊を起こしやすい。
寺だけ出てきて、へんがわからなくなった時、そこから巻き返すことはほぼない恐ろしい字。小学4年弱クラスか。
認識難類似の「弟」と非常に混同しやすい字。また冠の下も誤魔化して書くプレイヤーが多く、正しく書けと言われると一気に正答率が下がる。
竹かんむりも実に「算」以来であるため、慣れるまでにかなりの復習が必要。
配置難
スコア難
まず「夕」と書くプレイヤーがあまりにも多すぎる。そしてなぜか「察」「際」などの漢字を知っている適正プレイヤーも多く自爆して混同してしまうプレイヤーも居る。
綺麗に書くのが難しい漢字であるために、字の汚いプレイヤーは地獄を見る。
認識難危険!類似として「氷」があるが、不幸なことに「氷」も同学年で習ってしまう。
故に混同はほぼ必至であり、また、違いはさんずいだけでなく、「水」の上の部分が少し曲がっていたりなど考えているだけでも頭がこんがらがる字。
差別を図るためにも学年を離すべきであった。小学4年弱クラスか。
体力超危険!!見てわかる通り、大体文字が潰れてうまく確認できないため、日常生活ではなかなか頭に入りづらい漢字の一つ。
上は「自」であり、「田」や「白」と混同しやすく、少なくとも一瞬手を止めてしまう漢字。
迷ってしまうとまず抜け出すことの出来ない最強クラスのゲシュタルト崩壊文字である。小学4年最強クラス。
複合同じ3年生で習う「曲」と人名用漢字「辰」の複合。 とにかく密度が濃いので潰し気味に書かないと異様にデカい文字になる。
使用頻度が高い文字ではあるが、このレベルにしては難易度が高いか。
複合
後半難
要注意!・小1漢字の「糸」と常用漢字の「及」を組み合わせた漢字。「糸」のバランスに苦しめられた人は全体難ともなりえる。
難易度が跳ね上がる後半の「及」地帯。ここの最初が崩れると一気に閉店コースとなるので気を抜かずに書こう。
体力
全体難
危険!!!右下の形は今までに類を見ない。それだけでなく小3時点ではあまり見られないこざとへんが使われている。
厄介なのは同じ小3で「部」というおおざとの漢字も学ぶため、非常に混合しやすい。同じ小3で学ぶ「院」とあわせて注意したい。
個人差配置難小学生が好む漢字の一つ。形は非常に難しいものの、知名度があまりにも高すぎるために若干逆詐称気味になっている。
「殺」という小学4年の漢字とセットで覚えているプレイヤーも多い。
一見してみると「森」のように小学1年で習う漢字が三つ集まっただけの文字に見えるが、使用頻度が低い。唐突に「しな」と言われると書けないプレイヤーが居る。
とは言え作りが簡単なため若干逆詐称。
配置難これらの横棒の多い漢字は「言」と同じく、横棒の数を間違えやすい。
特に「乗」はゲシュタルト崩壊を起こしやすく、また使用頻度が高いために余計に困惑しやすい。
学校で口酸っぱく教えられる事項でもあるので、比較的対策は立てやすいが、苦手なプレイヤーからすれば小4クラスとしても足りないぐらいだろう。
書き順難その形の単純さもあり一見逆詐称レベルだが、その反面印象が薄く正しい筆順の記憶を持たない人が多く個人差あり。筆順を問う問題が出題される漢検8級では猛威を振るう。
クリアには殆ど影響は無いが部首ははこがまえ(匚)ではなくかくしがまえ(匸)である事も覚えておきたい。
熟語が「昭和」くらいしかないので例文が作りにくく、選曲回数も少ないため削除される可能性が高い。譜面が似ている「照」(小4)の練習にはよい。
認識難一見すると小1の「田」の上位互換なだけのようだが、小3には「申」を使う機会が無い為に、同学年で習う「由」や「曲】」とごっちゃになり「甲」と書いてしまう人が後を絶たない。
しかし字自体の難度は低い為に個人差と言えよう。