小2


小2

難易度漢字属性コメント
逆詐称画数はまさかの2画。まるで舐めているかのような信じられない難易度の低さを誇る。
類似に「力」があるが、意味も読みも全く違うためまず間違えることはほぼ無いと言える。
使用頻度の低さと武器を表す言葉であるためこの難易度が付けられたと思うが、条件的にはとても小学2年とは思えない。小学1年下位クラスか。
画数は3。まるでカタカナの「エ」にしか見えないことからプレイヤーの頭に残りやすく、また曲線も使わないため、凄まじく書きやすい漢字の一つ。
使用頻度も「工作」があるためかなり高い。小学1年最下位クラス。
画数は4。上記二つに比べると少し難しく見えるが、使用頻度が凄まじく高く、なぜ小学1年で教えないのか不思議でならない程。形も大して難しいわけでもなく、「母」より明らかに単純な形をしている。小学1年強クラス。
「休」に線を一本書き足すだけの簡単なお仕事です。これが原因で日記に「体いく」と書いてはいけないという規則が発生。
ただし、前述の「休」と混同する例も見られ、該当する場合は適正という見方もある。
物量この密度に小2入門者は戸惑う危険性があるが、前半と後半に分けて考えれば小1相当に感じるかもしれない。
複合小1の平均と比較すると一気に画数が増えるため小2に上がりたてのプレイヤーは戸惑う事が多い。
分解すれば同じく小2レベルである「言」「売」なので横棒の数に注意しながら落ち着いて対処したい。 慣れさえすれば非常にバランスの取りやすい字である。
この漢字自体の難易度は妥当か、やや詐称気味の範疇であるが、 注意すべくは挑戦圏内である小学生のお子さんに 執拗に纏わりつく「書き取り」という言葉の存在である。
このびっしり詰まっている見た目が宿題する気を削いでいくのだ。
詐称スコア難危険!!!画数は7画と少ないものの、非常にバランスの悪い字形をしているため相対的に難易度が高い。日常での使用頻度も少なく、また小1の「気」の影響で中に「メ」を書いてしまいがち。小4クラス。
複合
ラス殺し
要注意!「顔」と並び小2最多画数の18画。高い密度かつパーツが多く、「隹」のラス殺しにも気を付けたい。書き順・忘れやすさともに小2の範疇ではなく、使用頻度も考慮して小3強レベル。
小学2年の漢字の中では最高密度に近い漢字。類似漢字に「遠」があるが、くにがまえで囲まれている分凄まじい密度に見えてしまう。
今まで優秀だったプレイヤーの自信を一気に突き落とすことで知られており、低く見積もっても小学3年中レベル。
配置難
音読難
見た目に反して画数は10と少な目であるが、形がかなり複雑。字の汚いプレイヤーだと読めない字を書きやすい。
更に超特殊な部首を使用しているため、悩んだ際はほぼ出てこない漢字。「き」という読み仮名も難しい。
複合;配置難超危険!!!画数はまさかの18。超物量高密度を誇る。
さらに類似漢字に「頭」があり、この字を書く際に混同しやすい。また、点の向きが核地雷級であり、見ながら正しい字を書くのですらかなりの難易度である。
条件だけ見ると小学4年並の超詐称。使用頻度も考えて小学3年が妥当か。
配置難要注意!このレベルではあまり見られないさんずい+つくりの構成に加え非常に複雑な書き順も備えた全体難。
適正レベルでは同学年で習う母との混合によるミスも多く、求められる地力と対策の両方を要する明らかな詐称漢字。低く見積もっても小4下位か。
書き順難序盤中盤は小1レベルの書き順が続くが、ラスト8画目からの書き順・書き位置が挑戦〜適正レベルでは非常に難しい。典型的なラス殺し。
複合
ラス殺し
高密度
超危険!!! タダでさえ小2レベル詐称を誇る「鳥」に小1漢字の「口」がついてしまった1文字。とにかく高密度で画数も多い。
「口」の大きさ、左右のバランス、横線の数、ラストの4点階段と2年生の漢字にしては明らかな詐称。
縦画と横画のトリッキーな組合せ。後半に待つ 占 に気をとられるあまり、 广 の上部を ├ と書き始める者が後を絶たない。
書き順難
スコア難
要注意! 低い画数だからってくにがまえをマスターしていない状況で特攻すると、くにがまえ独特の書き順や、ツとメが合体した何かに初見落ちする確率が非常に高い。
またツとメが合体した何かのせいでスコアも厳しい。
スコア難難度の高い部首「しんにょう」がこのレベルで早くも登場する。ひらがなの「え」を発展させたようなこの部首を小2挑戦レベルで綺麗に書くのはかなり厳しい。
書くだけでも小4レベル、スコアを狙うなら小6レベルでも足りないかも。
個人差似た字の多い「もんがまえ」型の中で最速で出現し習う漢字。画数は多めの部類ではあるものの使用頻度が高いので覚えやすいか。なお、部首は「門」ではなく「」であることに注意。
認識難見た目も大した複雑さは無いのだが、横棒の数で戸惑うことの多い漢字。
特に小学2年適正クラスだと長い横棒の下の棒の数を多くしてしまうことが多々ある。使用頻度が高いため、適正以上の学年さえあれば間違えることはほぼ無いか。
認識難見た目の難易度が非常に高いこの漢字。少し間違えれば小学5年で習う「質」にもなりかねない字。
だが小学2年適正だと「算数」の算であるために印象には残りやすい。
使用頻度の高さから小学2年最上位程度。
スコア難画数はやや弱めから標準程度であるが、このレベル帯ではあまり見られない部首である「しんにょう」、慣れていないと形を崩しやすい「斤」がある。
単体でも形を崩しやすいうえ、「しんにょう」と「斤」の位置のバランスをとるのも慣れないと難しい。小2適性・挑戦レベルだと詐称。
スコア難画数は少なく、簡単に見えるがそのバランスのとりづらさから苦手とする人は多い
配置難
スコア難
1年の「手」との混同さえ気を付ければ国語では適正か逆詐称レベル。
ただし書写となると話が変わり、配置難がスコアにこれでもかと響く。きれいに捌くには3年適正かそれ以上の地力が必要だろう。幸いリズム難ではないので繰り返し練習したい。
リズム難密度は小1相当だが、この独特なバランスを捌くためにはリズム感が必要である為、個人差が出やすい。