アイスマンの村にて、グレートノームの病気を治すヒーリンドロップを作成してもらった主人公たちだが、その独特の作り方を見て思わず…。
バード
「作り方は 汚く見えても
これは貴重な薬!」
「一刻も早く グレートノームさまに
お届けしなくては!」
キララ
「なんか… 触りたくない感じよね
見てよこれ ネチョネチョしてるわよ
ウゲ〜〜ッ 気持ち悪〜い」
ザルドン
「早くこの ヒーリンドロップを
グレートノーム様に
お届けしなければ!」
トキア
「こ… この薬 グレートノームさん
本当に飲むのかしら…
なんだか お気の毒ね……」
ガロウ
「ケッ! なんだよこりゃ!
こんなひとの 食い残しみたいなの
俺は 絶対持たねぇからな!」
ポット
「おいおい! まさか こんな
ダエキでデロデロな薬を
わしの ツボに入れたりせんでくれよ」
リンダ
「…… ヒーリンドロップが まさか
こんな風に作られるなんて…
こ… これでは……」
「これを飲む グレートノーム様は
アイスマンの方々と
か… 間接キッス………」
「ああっ… 私としたことが…
いけない事を 考えてしまいましたわ
神よ 許したまえ!」
キラー
「…………………………」
マギー
「オエッ な… なんという作り方!
わしゃ死んでもこんな物
持ちたくないわい…」
「ハドソン! この大切な薬を持つのは
貝の勇者である お前しかおるまい!
頼むぞ!」
バブ
「さあ! 早く ヒーリンドロップを
グレートノーム様にお届けしましょう」
ポヨン
「こ… これ
お… おいしいのかな?」