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microSDとは?

microSDカード急伸、携帯電話が変えるメモリカード市場 ~

"microSDカード急伸、携帯電話が変えるメモリカード市場" http://bcnranking.jp/flash/09-00011533.html

「microSD」の販売数量シェアは、7月の時点ではわずか1%台で、
8月にようやく2%台に乗せた程度。9月に入って徐々に増え始めたが、
それでもなかなか5%には届かなかった。しかし、10月第4週(10月23日-29日)を
境に一気に増え、11月第1週(11月6日-11月12日)にはあっさり 10%の大台を
突破してしまった。

逆に、携帯電話用メモリカードの定番だった「miniSD」は急ブレーキ。
7月第1週の時点では29.7%と3割近かったシェアは、11月第4週には
20.2%まで下がった。「microSD」が16.0%まで上昇してきたことを
考えると、逆転する日も近そうだ。ちなみに販売金額ベースでは、
11月第 3週の時点で、「miniSD」を僅差ながらもすでに上回っている

メモリカード全体の販売数量はほぼ一定。週によって若干の増減があるものの
大きな変動はない。SD系ではシェアが75.5%と、やや上昇した。「miniSD」
「microSD」以外のメモリカードの構成比が、ほぼ同じ水準で推移している
ことを考えると、やはり「microSD」が「miniSD」に置き換わっているようだ。

●秋冬モデルで切り替わった携帯電話のメモリカード規格
急激にmicroSDの販売量が増えた理由は1つ。外部メモリに「microSD」を採用する}
携帯電話が各社の秋冬モデルで一気に増えたからだ。たとえば、NTTドコモの
秋冬モデル「903iシリーズ」11機種のうち、microSDカードに対応するのは9機種
auは12のうち10機種、ソフトバンクモバイルは15のうち9機種と、ほとんどが
「microSD」対応といってもいい。

 ちなみに「microSD」の構成比が一気に高まった10月第4週は、NTTドコモの
「903iシリーズ」の第1弾、シャープ製端末「SH903i」の発売直後と重なる。
新端末の購入と同時に、メモリカードを購入した人が少なからずいたようだ。
改めて、携帯電話の影響力の高さがうかがえる。

「miniSD」「microSD」とも、変換アダプタを装着することでSDカードやminiSD
カードとして使えるが、その逆はできない。最新の携帯電話に買い替えると、
今まで使っていた「miniSDカード」は使えなくなる。端末の小型化・薄型化が
携帯電話の一つのトレンドとなっている以上、おそらく''「miniSD」に戻ることは
ないだろう''。携帯電話を将来的に買い替える予定があるなら、使いまわしが
可能な「microSD」を選んだ方が無難かもしれない。

ITmedia +D モバイル~

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0605/22/news084.html

"microSDのサイズは11(幅)×15(長さ)×1(厚さ)ミリと、
miniSDカードの約4分の1の体積しかない。2006年5月現在、
流通している汎用の外付メモリとしては最も小さなメモリカードだ。
SDカードとの互換性が高く、アダプタを使えばSDカードとして
データを読み書きできる"

microSDカード(SDメモリーカード、miniSDカード変換アダプタ付属)

RMSDシリーズ "最新携帯電話に対応する小型メモリーカードの決定版!" http://buffalo.jp/products/catalog/item/r/rmsd/index.html