三麻 ☆☆☆ †
作者：伝統（独自ルール）
牌効率重視の3人でやる麻雀．
囲将会では，東天紅ルールをベースにした独自ルールを採用しています．
作者：Donald X. Baccarino
プレイ人数：2-4
デッキを作る自己完結型ゲーム．
2009年ドイツ年間ゲーム大賞・ドイツゲーム賞・アラカルトカードゲーム賞の史上初の三冠受賞．
日本でもゲームマーケット2009シュピレッタ賞受賞．
場に出るアクションカードによって展開が変わる．3人でやられる事が多いです．
部室入荷済みの拡張は以下の通り．
陰謀 †
ドミニオンの拡張第1弾．通称新ドミ．旧ドミと比べアクションカードが全体的に強化．
その結果1行動が長引いたり，デッキ破壊されたりとプレイ時間は長めに．
重いゲーム好きのあなたに．
部室入荷は2009-07-04．
海辺 †
ドミニオンの拡張第2弾．次のターンまで影響が持続するカードが加わる．陰謀ほど面倒ではなさそう．
部室入荷は2009-11-21．
錬金術 †
ドミニオンの拡張第3弾．ポーションが加わる．
部室入荷は2012-??-??．
繁栄 †
ドミニオンの拡張第4弾．白金貨・植民地が加わる．
部室入荷は2012-??-??．
収穫祭 †
ドミニオンの拡張第5弾．テーマは多様性とか．
部室入荷は2012-??-??．
異郷 †
ドミニオンの拡張第6弾．カードはシンプルに強いものが多い．
部室入荷は2012-??-??．
暗黒時代 †
ドミニオンの拡張第7弾．ついに初期に持っていたはずの領地すら剥奪される．廃墟，避難所が導入．
部室入荷は2012-??-??．
ギルド †
ドミニオンの拡張第8弾．コイントークンの獲得や購入時過払い効果をもつカードが登場.
部室入荷は2013-??-??
冒険 †
ドミニオンの拡張第9弾．使うたびに進化していくトラベラー、任意のタイミングで効果を発動するリザーブ、そしてデッキには加わらず購入し効果を発揮するイベントが登場.
部室入荷は2015-??-??
チケットスイス ☆☆☆ †
作者：Alan R. Moon
チケット系その3．
チケットを引くのが快感．
カルカソンヌ ☆☆☆ †
作者：Klaus-Jurgen Wrede
タイルを引いて町を作るゲーム．
2001年ドイツ年間ゲーム大賞・ドイツゲーム賞の二冠（いわゆるダブルクラウン）作品．
2〜5人用と書いてあるが，人数が多いよりも3人が適当．サシ（2人）でもOK．
人数が少ないと手番が増えるので，人の回し方が重要になって面白い．
チケット北欧 ☆☆ †
作者：Alan R. Moon
チケット系その4．
チケットを引くのが苦痛．マゾなあなたに．でも特徴的なマップで面白いよ．
レーベンヘルツ ☆☆ †
作者：Klaus Teuber
プレイ人数：3-4
領土を作り，軍備を整え，領土を広げるゲーム．
キーカードは同盟．仲良くしましょう．
ドラゴンイヤー ☆☆ †
作者：Stefan Feld
プレイ人数：3-5
人を雇いながら迫り来る災厄を耐え凌ぐゲーム．
下手すると毎ターン人が死ぬ恐ろしいゲーム．
ストーンエイジ ☆☆ †
作者：Michael Tummelhofer
プレイ人数：3-4
狩をしたり資源を得たりしながら家を建てたり道具を作ったり子供を作ったりするゲーム．
サイコロに始まりサイコロに終わります．長い．2007年ドイツゲーム賞1位受賞作．
4人より3人の方がプレイヤ相互の絡みは少なくなるけど，作戦選択の幅が広くて面白いかな．
王宮のささやき ☆☆ †
作者：Michael Rieneck
プレイ人数：3-5
原題「Palastgefluster」
カードの効果を利用して自分の手札をうまく使い切るか，相手に何も出せなくさせるゲーム．ハゲ親父が邪魔．
最近売っているものはイラストが萌え絵になっている模様．
ティカル ☆☆ †
作者：Michael Kiesling & Wolfgang Kramer
プレイ人数：3-4
1998年ドイツ年間ゲーム大賞・ドイツゲーム賞の二冠（いわゆるダブルクラウン）作品．
行動ポイントをうまく配分しながら遺跡や財宝で得点を獲得していくゲーム．
後手になるほど不利になる．
ひたすら長いが，「マヤ文明の遺跡探検」というテーマ性に相応しい重厚な遊後感はある．
コロレット ☆ †
作者：Michael Schacht
プレイ人数：2-5
カードの属性は「色」だけ，というシンプルで軽いゲーム．
めくり運は大きいが，それなりのジレンマがある．このラウンド，逃げるか／ガメるか．
サンファン ☆☆☆ †
作者：Andreas Seyfarth
プレイ人数：2-4
「プエルトリコ」のお手軽カードゲーム化．金も作物もみんなカード．
さくさく進む感じは旧ドミニオンに近い．
「アレアの宝箱」拡張が導入されています．
街コロ †
作者：菅沼 正夫
販売：グランディング
プレイ人数：2-4
サイコロを振って収入をもたらす建物を建て，勝利条件となるランドマーク建物を建てきると勝ち，というダイスゲーム．
基本セットではコンボが決まる頃に勝負が終わってしまうという不完全燃焼感があったが，拡張（街コロ＋）が出て面白さ倍増．
囲将会では更に独自拡張（街コロ＋＋）して高額ランドマークを追加．
一振り何十金というダイナミックな展開に加え，爆発力のあるコンボを組む戦略性も増したゲームとしてプレイ中．
但し，プレイ時間が長くなるので3人以下がお薦め．
- グランディング/ボードゲーム
- 独自拡張：街コロ＋＋
- 次の3枚のランドマーク建物を追加．
- 60金：1ターンに2軒建てられる．
- 80金：自分が振った目で効果を発動した建物（紫を除く）の中から1枚を上家が選んで破壊する（山札の一番下に戻す）．
- 100金：最後に建てる．これを建てれば勝ち．
- この3枚は60金→80金→100金の順に建てなければならない．（60金・80金は既存のランドマークより先に建てても良い．）
作者：I was game
プレイ人数：2-5
カードを一枚取っては他の人に回すを繰り返してプレイするドラフトゲーム．囲将会では拡張セットヴィシャスまで導入されています．経年が特徴．
ペーパーテイルズ †
作者：上杉真人
プレイ人数：2-5
発売元：Engames
ヴォーパルスのリメイク商業版．同人ゲームだったヴォーパルスが，世界発売を成し遂げました．
ケルトカード †
作者：Reiner Knizia
プレイ人数：2-4
2人用カードゲーム「ロストシティ」のボードゲーム化「ケルト」のカードゲーム化，と来歴は複雑だが，シンプルな軽いゲーム．
相手に差し込まないように札を絞りつつ高得点を狙おう．
11nimmt †
作者：Wolfgang Kramer
プレイ人数：2-7
あの「6nimmt（ニムト）」のKramerの牛系の新作．と言っても全然別のゲーム．山を引き取って雄牛パワーを手に入れよう．
2〜7人となっているが，手番は同時プレイじゃないので，待ち時間を考えると3〜4人くらいが適切なのかなぁ．
部室入荷は2010-05-01．
カードカタン †
プレイ人数：2-4
2011.11.27購入（ゲームマーケット2011秋にて）.
資源を使って道や騎士や開拓地や都市を建てて勝利点を競うカードゲーム．時間繋ぎにどうぞ．
フェトナップ †
作者：Rinfard Staupe
プレイ人数：2-5
地雷気分を味わえる暗記ゲーム．
クーハンデル †
作者：Rudiger Koltze
競りで動物をたくさんゲットして，独占すると得点になる交渉ゲー．
勝ち方がいまいち分からないまま廃れていった．
三頭政治の終焉 †
作者：Johannes Ackva & Max Gabrian
考える事が多すぎてひたすら時間のかかるゲーム．
こういう歴史テーマのゲームって，馴染みの深いヨーロッパだとゲーム性以上に受けてるのかなぁ．
３人七並べ †
作者：伝統（独自ルール）
1995年くらいに囲将会で流行したゲーム．
通常のトランプからハートを全部除きます．ジョーカーは2枚使います．
国際三人将棋 †
プレイ人数：3
ゲームとして成立している唯一の三人将棋とも言われるらしい．同盟ルールが肝．
