戦略・戦術 †
- 1・2が強いです.
- ティチュー宣言は積極的に.(特に龍・鳳凰有る時は得点的には相手が有利)
- 龍は味方に.(味方のAの価値増大,1・2狙いやすく)
- 弱い時はA,鳳凰を味方に.(弱いアピール&1・2を防ぐためにも)
対面(味方)に渡すべきカードについて †
- 上のコメントを書いた人とは別の人が書いてます。ご了承を。
現在の著者のルール:強いカードから機械的に渡す。具体的には以下のとおり。
- 例外を考えると大体9割方下記ルール。なるべくルールを守るほうが威力を発揮する。
竜>A(赤・緑・青・黒)>K(赤・緑・青・黒)>鳳凰>その他
- 左にあるカードほど味方に渡す優先度が高いとする。(色は決めの問題)
- 麻雀は最初に分かるので渡す必要はないが、Aがないなら渡しても良い。
- 鳳凰は渡しずらいケースが多いので、情報量を安定させる観点から順位を下げている。
- 最大の注意。貰ったカード(A/K)以外に同じカード(A/K)がある場合、貰った(A/K)は最後に使うこと。
- 例外
- AやKが4枚ある等、ボムを崩してしまう。
- 麻雀渡すと1-5が崩れる
- グランドティチュー・スモールティチューを宣言済
- 対面がグランドティチュー・スモールティチューを宣言済
- 欠点
- 味方がストレートフラッシュでボムになる可能性のないカードを渡すことがままある。
- これは「通し」じゃないの?
- 個人的にはBSWでも出来ることなのでぎりぎりセーフという見解。
- カードを渡すタイミング、順番を変える等はアナログでしか出来ないのでアウト。
麻雀で何を指定すべきか? †
- 2を指定
- 下家が2を持っていれば、対面が小さい数を出しやすい
- Aを指定
- 下家に渡したカードを覚えておき、それを指定する
- 確実に下家に指定打ちさせることができる(麻雀単独で打ち出した場合)
細かいルールの確認 †
麻雀の指定と鳳凰の関係 †
- 例:麻雀2345で7を指定された場合
- →持ってるカードが5689鳳凰の場合は、出さなくても良い
- →持ってるカードが5678鳳凰の場合は、出さなくてはいけない
残り2人になったときの狛犬の効果について †
- 対面と上家が既に上がっている場合に狛犬を使うと、手番は自分に戻る
- 対面と下家が既に上がっている場合に狛犬を使うと、手番は上家に行く
ルールに関する参考文献 †
おまけ †
囲将会ルールと点数例 †
- 1000点を超えなくても8局で打ち切り
- 8局終了後に同点なら決着付くまで延長
- 両者1000点超えの場合は点数の多い方が勝ち(同点なら延長)
- 点数計算は点差+ウマ(勝利点)
- 基本ウマは1000点
- 8局以内の1000点超え勝ちは2000点
- 両者1000点超えの場合のウマは1000点のまま(2011-02-12確認)
- 延長戦中に1000点を超えてもウマは1000点のまま(2011-02-12確認)
2009/8/3 徹ティチュー †
点差はtm案(基本ウマ1000,1000点勝ちは2000)
A | B | 点差 +ウマ | エモン (×0.2) |
695 | 505 | 1190 | 2 |
740 | 165 | 1575 | 3 |
1070 | 130 | 2940 | 5 |
650 | 550 | 1100 | 2 |
560 | 540 | 1020 | 2 |
1025 | 175 | 2850 | 5 |
620 | 480 | 1140 | 2 |
750 | 250 | 1500 | 3 |
535 | 465 | 1070 | 2 |
色々なティチュー †
- 背が黒いカード
- Tai Pan
- 日本風デザイン
- トランプ風デザイン
リンク †