J'S RACING S2000魔王号(AP1改)


J'S RACING S2000魔王号(AP1改)

頭文字D ARCADE STAGEシリーズにはD0で初登場。
ビデオマガジン『Hot-Version』との「魔王号」コラボレーション第4弾として、2018年9月13日に追加された。
D0においては、他のD0からの新規追加車と同様「アップデートにより追加された、外装チューン不可の完全新規車」でもある。
DACには追加されていないが、独立車種ではなく通常のS2000のドレスアップパーツで再現できる。

このクルマについて

ベースは2LのF20C搭載の初期型ながら、このクラスのNAでは限界といえる2.7L/345ps*1にまでチューン。
迫力満点の自社製ワイドボディエアロは、なんとSUPER GTのレースカーと同等の空力技術を投入。
エンジンもNAにこだわり続け、国内流通のパーツでは満足できず、海外パーツまで使用している。
これによりマシン開発費は総額約1000万円と言う、まさに「化け物」なS2000となっている。

『Hot-Version』内では、「峠 最強伝説」以前から数多くのチューニングマシン、時には本物のWRCランサーとも対決。
「峠 最強伝説」には初回から参加、常に屈指の高評価と好タイムを記録するも、決勝ではNA故のパワー不足に泣き続けた。
しかし2008年に長年の魔王だったRE雨宮*2を破り、遂に戴冠。2010年に新車を投入したRE雨宮に再びパワーの差で敗れる。
それを切っ掛けに前述の改良熟成を重ねた新車を開発・投入し、遂に2013年にFEEDのRX-7を破り「魔王」の座を奪還。
後に当車とFEEDは個別タイムアタックで驚異的な成績を記録、MC陣から「これ以上は群サイでは危険」として殿堂入りとなった。

ゲーム内において

ゲーム中の性能は、チューンド車ゆえにベース車に比べて安定性で勝るが、耐タイヤ摩耗・ブースト性能が若干犠牲になっている。
現状ではライバルのRX-7魔王号の下位互換的性能となっており、対戦ではベース車よりも使われない傾向にある様子。
TAでは実車通りに群サイが速く、特に復路では他の魔王号やamuse S2000の記録を大きく上回る最速車になっている。

この車は純正状態でボンネットがカーボン化されているコンプリートカーの1つでもある。
コンプリートカーは外装が変更できない為、ボディ同色のボンネットに拘りを持つ人は要注意。

ボディーカラーはS2000魔王号専用の「魔王イエロー」に加えて、通常のS2000と同じカラーとグラデーション4色となっている。
このうちインディイエロー・パールでは、魔王号となる前の仕様を再現したのか、ステッカーが剥がれる仕様となっている。

メーカーギア駆動方式吸気方式搭乗者
J'S RACING6速FRNAなし

カラーラインナップ

魔王イエロー(初期色)
ロングビーチブルー・パール
シルバーストーン・メタリック
ベルリナブラック
ニューフォーミュラレッド
モンテカルロブルー・パール
インディイエロー・パール
グランプリホワイト

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*1 宿敵のRX-7魔王号とは100〜150馬力近い差を付けられていたが、それでも区間タイムは互角の争いを続けた。
*2 啓介後期仕様のモデルであるフルエアロ装着車。