IMPREZA WRX STi（GDBA）

IMPREZA WRX STi（GDBA） †

原作には未登場*1のGDB系インプレッサの、アプライドA型*2。
ARCADE STAGEシリーズにはVer.1から登場し、D4以降しばらく未登場だったが、D7で再登場した。

2000年8月に発売された2代目インプレッサをベースに、10月24日に発売された、2代目インプレッサWRX STi。
WRCでの活躍で海外でも名を馳せたインプレッサだが、質実剛健な機能美を追い続けるスバルだけに、このGDB型では個性的なデザインを求められる欧州市場での認知を更に上げるべく、敢えて挑戦的なデザインが試みられた。
GC系よりもボディが大型化した分、衝突安全性や剛性が格段に向上し、カッチリしたシュアなステア特性を得ている。

この2代目インプレッサは3度のデザイン変更が行われており、A・B型はそのフロントマスクから通称「丸目」と呼ばれている。
以降は2002年11月にC型（通称：涙目）、2005年6月にF型（通称：鷹目）となり、各デザインはファンの中でも賛否両論*3。
ゲーム中ではVer.3まで収録されていたGDB型インプレッサがこれのみ*4であった為か、型式表記は単なる「GDB」だった。
D7でこのモデルが復活した際は、F型との判別の為、型式表記が「GDBA」表記に変更されている。

性能面では他のインプレッサ同様、低速では若干の鈍さがあるが総じて高性能で扱いやすく、初心者にも優しい車。
GC8との大きな違いは、5速か6速かという点と、車体の大きさもあってか若干高速コース向きということだろうか。
F型と比べるとこちらの方が若干曲がり易い様だが、GDB型で絞る際は外見やエアロの種類で選んでも良いだろう*5。

TAでは他のインプレッサと同様に秋名（雪）が速く、Ver.3では上り、D7・D8では下りトップだった。
他のコースでもD8まではF型と共に最上位グループに入っていたが、現在のD0では中位グループに属している。

カラーはD.NET有料会員専用カラーを含め、全てF型からの流用で、実際のA型STiには無いカラーがある。
この内、「アーバングレー・メタリック*6」は最終型のG型のみ、「ソリッドレッド」はC型から*7のカラーである。
有料会員専用カラーの「アストラルイエロー」は限定モデルの「S202 STi Version」の専用色である。

(最高出力:280ps/6400rpm 最大トルク:38.0kg-m/4000rpm)

カラーラインナップ †

チューニング †

用品系パーツ †

マフラー ・ドレスアップトークン2枚 †

ホイール・ドレスアップトークン2枚 †

ミラー ・ドレスアップトークン2枚 †

ステッカー †

その他・ドレスアップトークン2枚 †

トランスミッション †

アライメント・ドレスアップトークン1枚 †

エアロ系パーツ †

エアロセット（フロント・サイド・リアバンパー）・ドレスアップトークン10枚 †

フロントスポイラー・ドレスアップトークン3枚 †

サイド／フェンダー ・ドレスアップトークン2枚 †

リアバンパー・ドレスアップトークン3枚 †

リアスポイラー・ドレスアップトークン3枚 †

ボンネット ・ドレスアップトークン3枚 †

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