COROLLA LEVIN GT-APEX（AE86）

COROLLA LEVIN GT-APEX（AE86） †

頭文字D本編では秋山渉が搭乗する、通称『レビン』*1。
原作の第一部終盤ではターボ仕様だったが、第二部の中盤以降ではスーパーチャージャー仕様で再登場した*2。

このクルマについて †

1983年5月に姉妹車のトレノと共に発売された、5代目カローラのクーペモデル。レビン最後のFRモデルとしても知られる。
設計は外観以外トレノと同じで、トレノの革新的なリトラクタブルライトに対しレビンは保守的な固定式ライト*3を採用している。

ハチロクには2ドアノッチバックと3ドアハッチバックが存在したが、渉のハチロクレビンは3ドアの前期型GT-APEX*4である。

(最高出力:130ps/6600rpm　最大トルク:15.2kg-m/5200rpm)

ゲーム内において †

上記の通りレビンはトレノの姉妹車だが、Ver.3までは同じハチロクのトレノより挙動が不安定*5で、マイナー車扱いされていた。
各車性能の均等化が行われたD4でハチロクレビンもトレノとほぼ同じ性能となり、初心者〜上級者まで扱える万能車となった。
それ故に現在のD0では他のトレノとともに性能が弱体化し、平均より少し早い程度の性能となっている。
また、対戦バランス調整では3度の強化が行われ、腕さえあれば対戦でも普通に使える程度の性能になってはいる。

D4以降はタイムアタックでも比較的上位に入っており、D8では渉の地元である埼玉繋がりで定峰下りの最速車となっていた*6。
D0ではVer.1.21で定峰が復活したが、下りの総合1位はカプチーノとなっており、ハチロクレビンは車種別2位となっている。

チューニングは頭文字D本編と同じように、ターボとスーパーチャージャーの両方を選択することが可能。
ちなみにVer.3まではレース用エンジン*7も選択できたが、D4以降は「フルバランス取り」に差し替えられる形で廃止された*8。
また、3ドアトレノと同様、一部のフロントスポイラー及びエアロセットではコーナーランプが付き、僅かに後期型風になる。

秋山渉仕様は、前期・後期*9共に一部パーツのカラーや仕様がD4で変更され、アニメに近い仕様になっている。

D.NET有料会員専用カラーも、ハチロクトレノとほぼ同様のラインナップとなっている。
この内、「ホワイト」「イエロー」「ブルー」「レッド」は前期型のGT-APEX以外のグレードに設定されていたカラーの再現*10。
「ブラック」は後期型3ドアトレノGT-APEXのみに存在した限定仕様車「ブラックリミテッド」風だがリアの文字色が異なる*11。

※背景が橙で書かれているパーツは、DACで追加されたパーツ。灰で書かれているパーツは、DACで削除されたパーツ。

カラーラインナップ †

チューニング †

用品系パーツ †

マフラー・ドレスアップトークン2枚 †

ホイール ・ドレスアップトークン2枚 †

ミラー ・ドレスアップトークン2枚 †

ステッカー †

トランスミッション †

アライメント・ドレスアップトークン1枚 †

エアロ系パーツ †

エアロセット（フロント・サイド・リアバンパー）・ドレスアップトークン10枚 †

フロントスポイラー・ドレスアップトークン3枚 †

サイド／フェンダー・ドレスアップトークン2枚 †

リアバンパー・ドレスアップトークン3枚 †

リアスポイラー・ドレスアップトークン3枚 †

ボンネット・ドレスアップトークン3枚 †

キャラクター仕様一覧 †

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