藤原 文太(ふじわら ぶんた) †
声優 †
キャラクター紹介 †
- 主人公、藤原拓海の父。「思いのほか拓海のスジが良かった」と拓海を秋名で負け無しの走り屋に仕立て上げた張本人。
現在は豆腐屋の主だが、20年以上前は秋名最強の肩書きを持つ『伝説の走り屋』で、各地の峠に遠征を繰り返していた。
当初は自家用車のハチロクトレノを拓海と共用していたが後に拓海に譲り、自身は中古のGC8型インプレッサを購入。
走り屋は既に引退したものの、プロジェクトDで経験を積んだ拓海をインプレッサの試乗であっさりとちぎる*1等、
作中では「拓海にとって未だ越えられない壁=プロジェクトDの3人以上に速い最強の走り屋」として存在し続けた。
- ARCADE STAGEシリーズでも、D6 AAを除いたほぼ全てでストーリーモードの「ラスボス」として扱われている。
D6 AAのみ通常のストーリーモードには登場せず、Legendモードのみに登場するという、変則的な扱いであった。
- バトル時の走行パターンは拓海またはそのコースでの強敵に準じたものだが、ゴールタイムが更に速くなっている。
ブラインドアタックは使わないものの、「溝走り」やいろは坂でのジャンプは、原作での台詞同様に使用してくる*2。
- ゲーム中では長らく「クールグレー・メタリック」のインプレッサに搭乗していた*3が、アニメ・Fourth Stageにてブルーで登場して以降、ゲームもD4からは実車のタイプRには設定の無い「ソニックブルー・マイカ」のオールペン仕様*4へと変更された。
- 原作35巻の表紙*5でも、「ソニックブルー・マイカ」を若干意識したような、水色に近いブルーになっている*6。
所属チーム †
登場作品(ARCADE STAGE関連) †
- 頭文字D ARCADE STAGEシリーズ全作品
- 頭文字D Special Stage
- 頭文字D STREET STAGE
- 頭文字D EXTREME STAGE
搭乗車種 †
愛車仕様 †
藤原文太仕様 |
項目 | パーツ名 | メーカー名 |
フロントスポイラー | WRカータイプフロントバンパー | STi |
マフラー | マフラー | 頭文字D |
エンジン・駆動系 | ハイフローターボチューン |
ボディカラー | ソニックブルー・マイカ |
ナンバー | 群馬 52 が 13-600 |
関連キャラクター †
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拓海曰く「UFOのような速さ」。このインプレッサの購入は、拓海にFR車以外の車に乗せるといった再教育も兼ねたものでもあったらしい。
D6 AAの場合。Ver.3等にあった「文太に挑戦」では使用して来ない
取材車両の色に準じており、書籍「バリバリ伝説&頭文字D大解剖 しげの秀一の世界」にて確認できる。同時期に発売されたフジミ製プラモデルでもグレー。
このカラーは限定グレードのLimitedに設定されるが、こちらにはTypeRAと同じルーフベンチレーターが装備されている。
余談だが、この巻は唯一女子キャラ(上原美佳)が表紙を飾っている巻である。
原作の表紙は若干くすんだ青色だが、原画では綺麗な青色であることが分かる。