闇星シリーズで登場する特殊な区分のカード。シナリオ上の区分であり、「白夜と名のついたカード」と言う訳では無い。
裏面の渦を巻くような模様はあるが、表面は真っ白で何も描かれていない。
だがそのカードを持っている人間が強い想いを発したとき、その想いに反応して持ち主に合ったカードに変化する。
変化したカードに規則性はなく、闇星シリーズでは様々な白夜のカードが登場している。
世界でたった1枚のカードを手に入れるのと同時に、白夜のカードの持ち主は白夜の力という特殊な力を持つようになる。
ただし個人差があり、本編では佐助は微弱にしか力を持たず、薫は現実にカードを具現化することができる。
また決闘で倒した相手が闇の力を持っていた場合、それを破壊または消滅させることができる。
これらの理由から、本編では白夜のカードは闇の力に対抗できるカードであるとみなされている。
《先祖達の魂》
《大将軍 天龍》
《純白の天使》
《天空の守護者シリウス》
《光の世界》
《堕天使の診察》
《光の妖精コロン》