《博打の宝札》


《博打の宝札/Lucky Cards》

通常魔法
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
この効果でドローしたカードをお互いに確認し、
カードの種類によりこのカードは以下の効果を発動する。
●魔法:相手はデッキからカードを2枚ドローする。
●罠:自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。
●モンスター:このターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。

ハピフラシリーズ」で登場したドローカード。
 2ドローとドローしたカードによって、追加効果を発揮する。

 《強欲な壺》と同等のドローが可能なのは魅力的であり、非常に強力。
 しかし、ドローしたカードを確認される為、《マインド・クラッシュ》を喰らう危険性がある点は注意。
 また、追加される効果は罠カード以外は基本的にデメリットであり、魔法カードであると、相手にもドローされてしまう。
 しかし、2枚とも同じ種類のカードであっても効果は重複しない為、その場合はデメリットが大きく抑えられる。

  • 一般的なデッキのカードの割合はモンスター20枚、魔法10枚以上、罠10枚以下である。
    この為、このカードを使うと大体の確率でバトルフェイズを行なう事が出来なくなってしまうのでメインフェイズ2に発動すると良いだろう。
  • 上記の通り、弱点こそあるものの、プレイング次第で大きく軽減できる上に、禁止カードである《強欲な壺》と同等のドローができるのはかなり強力。
    また、例え魔法カードをドローしても、先にドローしたカードを使う事ができるのは自分であるという点も覚えておくと良い。
  • 登場作品において―
    ハピフラシリーズの主人公の藤原賢治とヒロインの平見幸恵の二人がドローソースとして使用した。
    初登場は「君が笑うときまで」における最後のデュエルである「藤原vs幸恵」であり、両者共使用した。。
    幸恵が使用した時は2枚ともモンスターカードでありバトルフェイズが行なえなくなり、藤原が使用した時は魔法カードと罠カードだった為、幸恵にもカードをドローされた。
    「春は目途の瞬き」で「幸恵vsアリス」「藤原vs野口」において再び登場。
    この時は藤原、幸恵の両者とも魔法カードをドローした為、相手にもドローを許してしまった。

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