《割り込み天使》


《割り込み天使/Interrupt Fairy》

効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻   0/守   0
タッグデュエルで、タッグパートナーがプレイするターン時に発動する事ができる。
手札のこのカードを全てのプレイヤーに確認させる事で、
自分はこのターンの間、自分フィールド上と手札のカードをプレイする事ができる。

 NEXUSで登場した、光属性・天使族の下級モンスター。
 タッグデュエル専用の効果を持つ。

 効果を発動する事で、そのターンの間は実質2対1で戦う事になる。
 手札アドバンテージにおいて有利になるが、タッグパートナーとの連携をしっかり取っていないと、返って自分の首を絞める事になる事には注意。

 手札のこのカードを全てのプレイヤーに確認させる行為はコストである。

  • 登場作品において
    NEXUS10話の「栄一&悠里vs光&宇宙」において井上悠里が使用。
    《紫光の宣告者》の効果を、栄一のプレイするターンに使用する為に発動した。
    • 尚、劇中では演出の都合上、《裁きの龍》→《亜空間物質転送装置》→《誘発ダイナマイト》《割り込み天使》→《紫光の宣告者》の順にチェーンしているように見えるが、OCGでは不可能である。
      この順だと、《紫光の宣告者》の効果解決が《割り込み天使》の効果解決の前なので、そもそも《紫光の宣告者》の発動自体が不可能なのである。
    • 2体の効果発動順を逆にする事も不可能である。《割り込み天使》の効果が発動すらしていないので、《紫光の宣告者》の効果も発動できないのだ。
      どちらにしても、《紫光の宣告者》のコストとして《割り込み天使》は墓地へ送られる為、《割り込み天使》の効果発動自体ができないのだが。
    • 劇中の効果処理を成立するなら、このチェーンが組まれる前に発動する必要がある。
      強引だが、光のターン開始時に発動した、といえば問題は無い。
  • エラッタが施されている。以前のテキストは下記の通り。
    タッグデュエルで、タッグパートナーのターン時に発動する事ができる。
    手札のこのカードを全てのプレイヤーに確認させる事で、
    自分はこのターンの間、自分フィールド上と手札のカードをプレイする事ができる。
    このテキストに則ると、上記の劇中で言えば栄一のターンに"しか"発動できない。

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