《バイロケーション・サクリファイス》

《バイロケーション・サクリファイス》 †

通常魔法
このカードを発動したターン、自分フィールド上に存在するモンスター１体を、
通常召喚の生贄２体分として扱う事が出来る。

D.で登場した通常魔法。
自分フィールド上のどんなモンスターもダブルコストモンスターと化してしまう。
アドバンス召喚の生贄以外には使えないのが欠点。
《グレード・ソード》?と比べると、装備せずとも良いため封じられにくい点で勝る。

• 「バイロケーション」とは、同時両所存在を意味する。
  基本的に本人と離れた場所などで目撃される「ドッペルゲンガー」とは異なり、本人の近くで目撃される。
  アメリカのレニーという人物は大工仕事をしている途中、隣りで同じ仕事をするもう１人の自分を目撃し、
  「なにをしている？」「レニーと同じことをしている」という問答をしたという。
  

• 登場作品において―
  D.に於いて赤代二三郎が使用。
  《冥府の使者カイエントークン》を対象として選択し、《ダークネス・デストロイヤー》を召喚した。
  

登場作品 †

• D.