《カインドネス・サンクチュアリ/Kindness Sanctuary》 †
通常罠
発動ターン、お互いのプレイヤーのライフは変化せず、
モンスターも破壊されない。
また、発動ターンから次の自分のターン終了時まで、
お互いのプレイヤーは戦闘ダメージ以外のダメージを受けない。
「ディメストシリーズ」で登場した通常罠。
効果は《和睦の使者》の相互互換と言ったところ。
あちらは自分のモンスターとライフのみを守る為、相打ち等も狙える。
対してこちらは相手にも効果が及ぶが、戦闘以外の破壊とダメージを受けず、《自爆スイッチ》や《D−HERO ドグマガイ》のようなダメージ以外のライフに関する効果も受け付けない。
剣闘獣のような戦闘を発動トリガーにするデッキの場合は《和睦の使者》が優先されるが、対ワンターンキル性能はこちらの方が優秀だろう。
- テキストからは読み取れないが、ダメージステップでも発動可能らしい。この為、殆んど《ホーリーライフバリアー》の上位互換とも言える。
- ライフも払えないので使い方によっては《神の宣告》等のライフコストを払う効果は発動自体できず、「ライフは変化しない」なので回復する効果も妨害できる。
「Kindness=優しさ」の筈なのに回復を妨害するとは一体どういう事か・・・。
- カード名を訳すると「優しさの聖域」と言った所。
- 登場作品において―
「DIMENSIONAL STORY マッチキルモンスターの脅威」においてプロローグの「シンマVS栄沢」で初登場。
栄沢の《アンデット・スカル・デーモン》の攻撃から《LS−フレム・ドラゴ》を守り、《勇者の紋章》発動時に《スピード・ワールド2》のペナルティダメージを防いだ。
「風馬VS久我」で久しぶりに登場。
久我(を操る魔導師)が発動し、《ジャッジ・ロード・デーモン》の攻撃を防いだ。
ちなみに、このカードを《ジャッジ・ロード・デーモン》の効果発動時に発動していれば、破壊効果を防げたのだが、魔導師は風馬を焦らせる為にわざと発動を遅らせた。
登場作品 †
関連カード †
- 《和睦の使者》
- 《ディフェンシブ・タクティクス》
- 《ホーリーライフバリアー》
- 《ピケルの魔法陣》
- 《威嚇する咆哮》
- 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》
- 《ゼロ・ガードナー》
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