たとえば、第3の試合は、第4の試合と独立して行われるため、11になっても驚きではありません(注1)。指定された8試合の結果として、11111111になりました。こうした8連の1が含まれているくじ結果は、以下のとおりです。
回 | 結果 | 連続 | BIG1等口数 | BIG1等額 | BIG売上 | 速報日 |
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261回 | 20111111112122 | 8連 | 0口 | 0円 | 126,183,900円 | 2007年3月4日(日) |
552回 | 22211111111212 | 8連 | 2口 | 600,000,000円 | 1,532,884,200円 | 2012年3月17日(土) |
(注1)選手は順位を知らずにプレー
2007年シーズン、鹿島アントラーズは、連勝して2位に這いあがって、最終節を戦いました。
第26節から第32節まで怒涛の7連勝で2位に浮上。第33節で首位浦和と勝ち点4差の2位鹿島の直接対決を迎える。ホームの浦和は引き分け以上で優勝決定だったが鹿島が1-0で勝利し、勝ち点差はとうとう「1」となって最終節にもつれこむ。 *1
2007年シーズン、第33節に浦和レッズは、引分けなら優勝しましたがそうならず、鹿島アントラーズは、最終節の試合中に1位になって、奇跡的に逆転して優勝しました。鹿島アントラーズのオズワルド・オリヴェイラ監督、コーチなどスタッフは、時時刻刻、情報を入手できましたが、選手は、順位を知らずにプレーしていました。
浦和戦の結果を知らないまま戦ったイレブンは、試合後に大型スクリーンで映し出された映像で浦和の敗戦を確認。サポーターとともに歓喜の瞬間を味わった。 *2