《輝鳥-アエル・アクイラ/Shining Bird - Aer Aquila》 †
儀式・効果モンスター
星7/光属性/鳥獣族/攻2500/守1900
「輝鳥現界」により降臨。
このカードの属性はルール上「風」としても扱う。
このカードが儀式召喚に成功した時、フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
BRIGHT SKYRULER -輝かしき天空の支配者-で登場した光属性・鳥獣族の儀式モンスター。
輝鳥の一体で、自身を風属性としても扱うルール効果、場の魔法・罠カードを全て破壊する誘発効果を持つ。
この誘発効果は自身が儀式召喚に成功した時に強制発動する。
《大嵐》内蔵の儀式モンスターだけあって、影響力は抜群。
自分の魔法・罠を巻き込む危険性も伴ってしまうものの、
攻撃を格段に通しやすくなるのは、非常に魅力的。
特に《輝鳥-アクア・キグナス》でモンスターを一掃し、
直後このモンスターで魔法・罠を一掃すれば、それだけで勝負が決まりかねない。
序盤のぶつかり合いでも、終盤のフィニッシュでも頼りになる輝鳥である。
- 本編において、翼が愛用する輝鳥のカードの1つ。
その中でも特にフェイバリットとして、翼が信頼している。
第1話の翼VSイルニル戦で初登場する。
以後翼の一番の切り札として、何度も登場する。
《大嵐》と同じ場の状況を切り開く、鮮烈で強力な効果は、
手っ取り早く場を除去したがる翼の無鉄砲さを支えている。
孤児院ルミナス編では、精霊の宿るカードとして登場。
翼を襲った「風の災厄」において、その母の命を受けて、
命を賭して翼を護ったカードであることが明かされる。
翼と特に強い絆で結ばれた精霊であることが至るところで強調される。
当然ながら登場回数も活躍の場面も、輝鳥の中で最も多い。
効果名は『ルーラー・オブ・ザ・ウインド』。旋風の力で全てを吹き飛ばす。
攻撃名は『シャイニング・トルネードビーク』。回転しながらクチバシで貫く。
- 「Aer Aquila」はラテン語で「旋風のワシ」を意味する。
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