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ゼンノロブロイのオーナーが死去

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050620-00000002-dal-spo

 ゼンノロブロイの馬主である大迫忍氏(株式会社ゼンリン最高顧問)が18日午後9時2分、病気療養中の九州厚生年金病院で逝去、59歳だった。通夜、葬儀は親族のみの密葬で行われ、後日に「お別れの会(ゼンリン社葬)」が予定されている。昨秋は天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念とG13連勝を達成して、年度代表馬の栄冠を手にしたロブロイ。ファン投票1位で挑む、今週の宝塚記念(26日・阪神)では、史上初の連覇を狙うタップダンスシチーとの東西横綱対決が注目されている。グランプリは“弔い戦”となる。 (デイリースポーツ) - 6月20日

メモ

プロジェクトX、「列島踏破30万人 執念の住宅地図」ということで 住宅地図のお話でした。 で、その中で大迫忍さんという方が登場人物にいらしたのですけど。 どこかで見たことがあるような…そんな違和感がありました。

電子地図大手のゼンリンの社長。 馬主として、ゼンノの冠の馬のオーナーとして名高い。 2005年6月18日に死去。59歳。

地図のゼンリンは九州福岡が本社で、この会社が持っている全国の詳細な住宅地図があるから、ナビゲーションシステムが完成できたのは、あまりにも有名な話だが、その経営者の大迫忍社長の所有馬の冠名はご存知「ゼンノ」ということになる。もっとも中には「ビコー」というのもあって、ダイヤモンドビコーの名前が記憶に新しい。

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