大まかな流れ


画面イメージを作る

  1. 要件毎に以下の項目をコマの中に簡単に書く
    • 表示項目
    • フォーム要素(テキストボックス、ボタン)
    • リンク
  2. ボタンやリンクと別のコマを線で繋げて流れを作る
  3. コマの下に名前を書く(htmlのファイル名になる)
    • 日本語と英語の2つ書くと良いかも(日本語:<title> /英語:html)
  4. テキストボックスに赤で名前を書く
  5. テキストボックスの文字制限などメモっておく(Validateルールになる)

DBを設計する

  1. 赤色のフォーム要素をピックアップ
  2. 表示項目の中で、赤色のフォーム要素では表現できないモノをピックアップ
    • 今回の例だとページ「投稿一覧」の表示項目「日付」
  3. ピックアップした項目を正規化して各テーブルに割り振る

アクションクラスを作る

  1. webapp/modules/以下にフォルダを作る
  2. フォルダ階層に応じたアクション名
  3. maple.iniを作る
  4. 必要に応じてdicon.ini(正しくはDIContainerフィルター用設定ファイル)を作る(参考
  5. アクションクラスを書く
    • アクションクラスの役割は画面表示表示項目生成DBとの連携(DAO)
    • 補足:今回は説明の為に付属のexampleに則った書き方をしたが、画面表示オンリーのアクションとその他の処理をまとめて行う事の問題点(Validation問題)に関しては色々と議論されていている。Validation問題まとめ

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