画面表示


maple

目標

画面を表示するだけのActionクラスを作ります

使用例

  • maple.iniの記述
    [View]
    success = "test1.html"
    hoge = "test2.html"
  • Actionクラスでの記述
    class Regist_Form {
    	function execute() {
    		return "success";
    	}
    }

説明

  • Actionクラスのexecuteメソッド内でreturnされた値によって画面遷移先が決まります。
  • mapleはexecuteメソッド内でreturnされた値によって、読み込むテンプレートを決定します。
  • 読み込むテンプレート候補はmaple.iniの[View]で設定しています。
  • 今回の例は単純にtest1.htmlを表示するアクションですが、executeメソッド内でreturnされた値が"hoge"であれば、test2.htmlが表示されます。

補足:その他にActionクラスがすること

  • 表示用の処理や、ビジネスロジックなど
  • より階層構造を意識するならば、Actionクラスはコントローラ的な役割を担い、ビジネスロジッククラスに必要なリクエストパラメーターを渡して仕事をさせる役割を担うことになると思います。