TAKAO CLUB PARTY '95

今回のコンサートは結婚披露宴のような雰囲気／「今日でお別れ」は古今東西の好きな楽曲の1つである映画『太陽がいっぱい』のテーマ曲をモチーフにしており、現代女性には受け入れ難い歌詞だが、メロディーが好きで、弾き語りは今回が初めて／「ジグザグ（酔いどれ天使）」がデビューのきっかけになった／デビュー当時の思い出／「浅い夢 20thアニヴァーサリー・ニューレコーディング 」『KISUGI TAKAO SONGS』『夢より遠くへ -melodies ＆ stories-』のリリース／オリジナルアルバムは『Another Story』を超えるべく翌年の春頃まで時間を掛けて制作したい／本イベントを恒例にしたい*2

• 5月12日：雨模様の夕刻（17時）、新宿から専用バスで静岡県御殿場へ出発（来生は現地で合流）。車内では「質問コーナー」の他、カセットテープで来生の歌を鑑賞。同地の「チェンバース・ローン・テニスクラブ」での夕食後、九十九折りの山道で宿泊施設「シャレー」へ移動し、チェックイン*3。
• 5月13日：快晴。「チェンバース・ローン・テニスクラブ」にて朝食、当日のスケジュールを発表。昼食を挟んでテニス大会を開催（多田文信〈「スタートル」メンバー〉、竹脇隆〈事務所社長〉、小松裕二〈マネージャー〉、上島正昭〈照明スタッフ〉がそれぞれに他参加者の中からペアを組み、来生は1試合のみ各チームに参加。優勝は小松チーム）。雨の為、野外バーベキュー大会を室内での食事会に変更。テニス大会の表彰式（成績発表と共に賞品の贈呈）。籤引き大会（2名の参加者に「夜はいつも長すぎて」、シャープのCFイメージソング「陽ざしの風景」が収録されたCDを進呈）。来生の弾き語りコンサート（1曲毎にMCを挟む趣向）*4。
• 5月14日：朝食後にチェックアウト、専用バスで東京に到着後、解散。