『TAKAO CLUB PARTY』と題したファンの集いが、同日に兵庫県と京都府で初めて開催された。
主催はオフィシャルファンクラブ「TAKAO CLUB」ではなく、一般のファンの要望から実現した。
参加資格は、京都府に本店を置く十字屋、及び兵庫県下のレコード店でのオリジナルアルバム『Ordinary』の予約注文だった。
会場である神戸チキンジョージの事前告知では、12時に開演する予定だったが*1、実際は12時半から始まった。なお、同日にピンククラウドのライヴも20時から開催されており、『TAKAO CLUB PARTY』は昼の公演、後者は夜の公演として位置付けられた。
司会進行役を交えたMCで、「あなたのように」「水の中のグラス」「吐息の日々」を聴きながら制作意図や出来栄えの感想を述べた後、質問コーナーやゲームコーナー(イントロ当てクイズ、ビンゴ大会)が行われ、サイン色紙、ネーム入りTシャツやトレーナー、愛用のバッグ等が勝者に進呈された。
日付 | 会場 | 開場/開演 | 料金/席種 | 備考 |
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1983.06.04(土) | 兵庫県・神戸チキンジョージ | /12:30*2 | 無料/自由席 | |
京都府・十字屋フォーラム | 午後 | 無料/自由席 |