大江千里が司会を務める公開生放送のラジオ番組の第185回にゲスト出演した。
ラジオ放送と同時にブロードバンド配信され、その後、4週間限定でオンデマンド配信もされた。
MCでは、観客からのメッセージが読まれた他、生放送は怖い事、同じ会場でかつて開催した『来生たかお 10th ANNIVERSARY ELEVEN NIGHT THEATER』、アマチュア時代に音楽喫茶で1曲目に歌っていたデイヴ・クラーク・ファイヴの「Because」、音楽を始めたきっかけ、古今東西で一番好きな「Moon River」のようなシンプルの楽曲は中々作れない事、『égalité』のジャケット写真、小津安二郎との共通点、クリスマスコンサート等について語られた。
観客は一般応募から選ばれた。当日、会場への入場は、1枚に付き2名まで入場可能な整理券に記載された整理番号順で、それが終了した後は到着順に切り替わった。
来生は「Goodbye Day」を歌った後、一旦ステージを捌けた。なお、「素顔の明日へ」は未放送だった。
日付 | 会場 | 開場/開演 | 料金/席種 | 備考 |
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2004.12.09(木) | 東京都・東京都・TOKYO FMホール | 18:30/19:00 | 無料 |
MC(with 大江千里/BGM「夢の途中」)
※1,2,4〜7:Piano Solo/3:Piano + Duet with 大江千里(Keyboards)