3年振りに復活した中野サンプラザホールでのコンサート。
通常とは異なり、本公演はクリスマス後の日程だった為、師走の雰囲気を意識しつつも、今だけはゆっくりとした時間を楽しんで欲しいという思いを込めた公演タイトルになっている*1。
ステージにはピアノが2台設置された*2。
「真昼のくらやみ」は地下鉄の無機質な轟音から始まり、「ステラ(Stella)」では星空を作り出し、流れ星の演出がなされた*3。
衣装は、ベージュのタートルネックと黒のスラックスで、スタッフとしては黒い靴と一体化して足が長く見えるのではないかという意図があったという*4。当初、来生は候補になっていた白いパンツに抵抗を感じたが、折角なのでアンコールでセーター、パンツ、靴と白尽くめの衣装替えをする事になった*5。
グッズ等 |
主なMC |
主催:ニッポン放送/企画制作:ベイシック/後援:日本コロムビア/協力:KMミュージック、ANY、東京労音
日付 | 会場 | 開場/開演 | 料金/席種 | 備考 |
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1998.12.26(土) | 東京都・中野サンプラザホール | 18:00/18:30 | 5500円/指定席 |
※20:アンコール
※9〜11:Pino Solo/15:Piano