セゾンカードの会員を対象として開催されたコンサート。
セゾンクラブの主催による同様のコンサートは、1988年から1999年まで続いた。
「デイ・ブレイク」は、松田、井上、野口の編成でジャージーにアレンジされ、イントロの途中で登場した来生はスタンドマイクで歌った(以降「僕等のダイアリー」までスタンドマイク)*1。
小堺一機版のオリジナルヴァージョンを基調にした「With」の他、「マイ・ラグジュアリー・ナイト」もハンドマイクで、「とめどなく」から「シルエット・ロマンス」までは椅子に腰掛けて披露された*2。
「シルエット・ロマンス」は1番が終わるまではアコースティックギターだけで伴奏さ、以降はピアノが加わった*3。「Goodbye Day」では、客席から拍手が起きた*4。
MCでは、テレビ出演(よみうりテレビ『u・fu・fu』)、雑誌(『CREA』1997年3月号)での対談や、紺gの予定等について語られた*5。
衣装は、ライトグレーのマオカラースーツに黒のパンツだった。
主催:セゾンクラブ
日付 | 会場 | 開場/開演 | 料金/席種 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1998.02.14(土) | 千葉県・東京ベイヒルトン クリスタルボールルーム | ?/18:00 | ||
20:15 |
※14:アンコール
※10〜13:Piano