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用語 / ア行 / 伊賀越え

伊賀越え(イガゴエ) †

徳川家康生涯の最大の危機。１５８２年、数
名の重臣と堺見物していた家康は、京から駆
けつけた茶屋四郎次郎から本能寺の変を聞く。
明智光秀の次の狙いは自分。が、逃げように
も街道は敵に固められている可能性が高い。

そこで難所・伊賀の山中を越え、伊勢へ抜け
るルートを選択する。領国・三河まで２００
�勸幣紂Ｅ喘罅�家康の命を狙う者も多くいた
が、服部半蔵と伊賀衆の協力、家康自身の機
転で切り抜け、三日後、三河へと帰り着いた。

関連項目: 徳川家康 服部半蔵 明智光秀 本能寺 伊賀忍者

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