以心崇伝(1569~1633) †
列伝 †
戦国時代の僧。金地院崇伝。京都・南禅寺で
修業し、のち住職となった。家康の命により
外交文書を手がけ、やがて幕府の宗教政策に
関わっていく。1614年、方広寺の鐘銘に
難癖をつけ大坂の陣のきっかけを作った。
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