27の真の紋章 †
- 現在判明しているのは18種で、今回出るのは太陽の紋章のみ。
- 世界を構成する紋章で強大な力を持ち、真の紋章を宿した者は不老になる。
巷にあふれる多彩な紋章はこのいずれかの眷属と言う事になっている。
生と死を司る紋章 †
所有者：テッド(�検↓�)→坊ちゃん(�擬膺邑�)
登場作品:幻想水滸伝、幻想水滸伝�供�幻想水滸外伝後編、幻想水滸伝��
- 所有者の親しい存在の魂を喰らって成長する。
- 争乱を招く、という性質もあるらしい
- 108星の力を合わせることで一度だけ宿主の最も大切な人物をこの世に呼び戻すことができる
始まりの紋章 †
所有者：[輝く盾の紋章]ゲンカク→�脅膺邑�
[黒き刃の紋章]ハーン・カニンガム→ジョウイ
登場作品:幻想水滸伝�供�幻想水滸外伝Vol.1
- 「輝く盾の紋章」と「黒き刃の紋章」の二相を持つ紋章。
- 「始まりの紋章」として二相を併せ持つと巨大な力と不老の力と法と混沌の争いを裁く力が与えられる。
- 片方の相だと不老の力は与えられず、紋章の力を使う度に宿主の命を削り続ける。
- この紋章は親友同士でないと認められず、宿した者達は戦い合う宿命を負う。
- 互いに争いあい最後に許し合えることで、真に認められ紋章同士も許しあい、本来の姿<始まりの紋章>へと還ることができる
門の紋章 †
所有者：「表」門の紋章の一族→ウィンディ→不明
「裏」門の紋章の一族→レックナート
登場作品：幻想水滸伝、幻想水滸伝�供�幻想水滸伝�掘�幻想水滸伝�検�幻想水滸伝��
- 表は入り口側で異世界からの召還、裏は出口側で異世界からの送還を主な役目とする。
- 始まりの紋章のように、二つに分かれている事によるペナルティは無い。
- 裏の「門の紋章」を宿したレックナートは『歴史のバランスの執行者』という役割を負っている（紋章の為かは不明）。
夜の紋章 †
所有者：ビクトール→エッジ(ビクトールから一時的に預かっていた)
登場作品:幻想水滸伝、幻想水滸伝�供�幻想水滸外伝後編、幻想水滸伝��
- 通称：星辰剣
自ら剣の形を取っている紋章で、普通に話すことが出来、自分で認めた相手にしか所持を許さない。
しかし、主な所持者のせいか割とぞんざいに扱われることも。
- 月の紋章で不死化した存在に唯一永遠の死を与えることが出来る。
他には、人を過去に飛ばす事も可能だが、固有の能力とは言えないかも知れない。
- 元々は月の紋章と共に太陽の紋章とは対となる筈だが、強すぎる太陽の光を疎ましく思った夜の紋章はその絆を断つ為に剣の姿になった。
その断たれた絆の欠片から黎明・黄昏の紋章の他に星の紋章が生まれた。
竜の紋章 †
所有者：ヨシュア→ミリア
登場作品：幻想水滸伝
- 本来異世界の生き物である竜をこの世界に存在させる紋章。
- この紋章を失うと竜は生きて行けなくなる。が、
「竜」の定義がどの程度までなのか（竜馬等も含まれるのか）は不明。
覇王の紋章 †
所有者：ハルモニア神聖国→ルーグナー家→不明
登場作品：幻想水滸伝
- 所有者は力を得る代わりに人に愛されなくなる、と言う話も。
獣の紋章 †
所有者：ハルモニア神聖国→ブライト皇家→不明
登場作品：幻想水滸伝��
- 生き物に宿る荒々しい感情を司る。
- 人に継承されずに、土地に封じられていた真の紋章。
紋章を目覚めさせる為には血を必要とし、目覚めさせるのに使った種の血を求める魔獣が紋章の力として現れる。
月の紋章 †
所有者：シエラ→ネクロード→シエラ
登場作品:幻想水滸伝�供�幻想水滸外伝Vol.1
- 宿した者に力と不死を与える代わりに、所有者に吸血する習性と能力が与えられる。
ある程度血を吸われた者は眷族となりこれも不死にはなるが、この形から吸血鬼になったものは加護が無いと生きられなくなる。
- その能力としては夜の瘴気を集める以外に、精神異常を起こさせる力を持つ
- ちなみに始祖シエラに「吸血オババ」などと言ってはいけない
真なる火の紋章 †
所有者：炎の英雄→ヒューゴorクリスorゲド？(プレイヤー選択)
登場作品:幻想水滸外伝Vol.2、幻想水滸伝��
- 火、水、雷、風、土の５つは纏めて五行の紋章と呼ばれることもあり、
五行の紋章はそれぞれ相克し相生し、世界のバランスを取っている、らしい。
また、同時に二つ以上の真なる五行の紋章を宿すことは出来ないらしく真なる雷の紋章を宿すゲドに宿させると、その場の宿してないヒューゴへと移動する
真なる水の紋章 †
所有者：ワイアット(ジンバ)→クリスorヒューゴ(プレイヤー選択)
登場作品:幻想水滸伝��
真なる雷の紋章 †
所有者：ゲド(→ヒューゴ;※ゲドに真なる火の紋章を宿した場合)
登場作品:幻想水滸伝��
真なる風の紋章 †
所有者：ルック→不明
登場作品:幻想水滸伝�機�幻想水滸伝�供�幻想水滸伝��
真なる土の紋章 †
所有者：ササライ
登場作品:幻想水滸伝�供�幻想水滸外伝Vol.2、幻想水滸伝��
円の紋章 †
- 秩序と停滞をもたらす。と言われているが、詳しい能力は不明。
変化の紋章 †
- シンダル族の長が所持していたらしいが、詳しい能力は不明。
- この紋章を持つ者は一つ所に定住する事が出来なくなるらしい。
八房の紋章 †
- ユーバーと名乗る者が所持しているらしいが、詳しい能力は不明。
彼（？）は紋章に対して憎悪を抱いているらしく、それがこの事から来ている可能性があるかもしれない。
真実は未だ闇の中ではあるが。
罰の紋章 †
所有者：オベル王国の遺跡で石化した男→オベル王国王妃→ラクジーの父（リキエの夫）→?→クレイ→クレイの息子→?→スティール→海賊ブランド→グレン→�玄膺邑�
登場作品：幻想水滸伝�検▲薀廛愁妊�ア
- 所有者の命を喰らい力にし、所有者の命が尽きると無作為に周りの者に憑く。
代々の所有者の記憶が残っており、それが所有者を苦しめる事になる。
- 使う度に命を削られるが、だからと言って使わない様にしたとしても、使わざるを得ない状況に追い込む力も持つ。
- 許しを得て継承者と認められると命を削られることは無くなるが、継承者の手を離れると再び次の宿主を求めて彷徨う事になる。
太陽の紋章 †
所有者：「太陽の紋章」ファレナ女王家→アルシュタート→ゴドウィン家→ファレナ女王家
「黎明の紋章」ファレナ女王家→バロウズ家→�梗膺邑�→ファレナ女王家
「黄昏の紋章」ファレナ女王家→アレニア→サイアリーズ→リオン→ファレナ女王家
登場作品：幻想水滸伝��
- 破壊と再生を司る紋章?
潤いと枯渇を司るでも当てはまりそうな気がする
- 大陸ごと焼き払うほどの力を秘め、擬似太陽を作ることも可能。太陽の光で動植物に活力を与えることも。
- 夜の紋章と対になる紋章。宿す為には一度でも黎明、黄昏の両方の紋章を宿す必要があるが、
真の紋章の中でも力が大きい為か、
人に宿す時には黎明の紋章と黄昏の紋章を宿している状態でないと制御出来ずに破壊衝動に駆られる。
- なお黎明の紋章と黄昏の紋章はそれぞれ太陽の紋章の持つ二側面の力を引き出すものであり、黎明の紋章は再生の力、黄昏の紋章は破壊(？)の力を引き出す。
破壊の側面しか持たない黄昏の紋章だが、それ単体だと宿主の命を削ることに。
etc... †
- 残り9つの真の紋章の名前、能力等は不明。
いずれ姿を見せる事があるかもしれない。
