ナイト盾装備強化計画 サポ戦


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ナイト盾装備強化計画

ナイトサポ戦

サポ戦での基本方針

サポ戦ということは、

  • 被弾覚悟の上で、殴られながらもタゲを維持することが仕事。
    • 死なない装備が必要
  • 範囲WSをたくさん食らう敵が相手になる場合が多く、不意だまによるタゲ維持の補助は期待できない。
    • ヘイト稼ぎが重要
  • サポ戦のアビが一通りつかえ、タゲ取りが可能だが、アビは揮発ヘイトが多い
    • サポ戦のアビ以外でのヘイト稼ぎが必要

となる。 このことから、MaxHP・防御・敵対心が特に重要になると思われる。

装備の組み合わせ

次に、装備の組み合わせについて考えよう。 私は複数の装備セットを考え、これを着替えによってセットを組み替える手法をとる。

まず大きく分けて、2つの装備セットを考える。

  • MaxHP/MaxMPセット
  • MaxHP/防御/敵対心セット

である。 このセットの切り替えは、主に時間経過で行われる。 簡単に言えば、MPが余っているときは1つ目、減ったときは2つ目というように、MPの増減によって装備を切り替える。 この切り替えは1回の戦闘で頻繁に行うものではなく、多くの場合1回のみ行われるだろう。 この場合、着替えによって点滅してもよい。頻繁に行うわけではないからである。

さらに、上の2つのセットをそれぞれ3つに分ける。 それによって、合計6つのセットに分けられることになる。

  • 標準セット
  • +被物理ダメージ軽減セット
  • +被魔法ダメージ軽減セット

である。 この切り替えは1回の戦闘で頻繁に行われるか、全く行われないかのどちらかになる。 相手の攻撃に合わせて切り換える場合、相手の攻撃パターンを容易に判別できる必要がある。 物理ばっかり・魔法ばっかり・両方を無差別に行う場合は、切り替えない方がいいだろう。 切り替えを行う場合は、点滅しない部位を着替えた方がいい。 点滅すると、白などからのケアルをもらえない可能性が高まるからである。

装備のセットを考える時もう一つ考えるべきことは、 装備によってどれくらいステータスが変化するかである。 たとえばMaxHP重視だとしても、極端な話、MaxHP+1装備より敵対心+8の装備を選んだ方がいいかもしれない。 つまり、セットの目的にかかわらず、切り替えることなく常に装備し続ける装備品が存在する(存在してもいい)ってことになる。

実装例

前提条件として、ジョブはナイトサポ戦。 食事はペスカトーレ(MaxHP・防御重視)。 1つのマクロの行数を6として、6箇所だけ着替えると考える。

着替えない部位としては
メイン:チュトラリー
サブ:ケーニヒシールド
投擲:ハッピーエッグ
頭:バハムートマスク
首:パレードゴルゲット
胴:アレスキュイラス
指1:ボムクィーンリング
指2:ヘラクレスリング
背:ギガントマント
とする。

MaxHP/MaxMPセット

HP・MP変換系を出来るだけ減らし、HP・MPをバランスよく増やす。
MaxHPは1800程度、MaxMPは500程度を目指す。

メイン:チュトラリー
サブ:ケーニヒシールド
投擲:ハッピーエッグ
頭:バハムートマスク
首:パレードゴルゲット
耳1:不惑のピアス *
耳2:ロケイシャスピアス *
胴:アレスキュイラス
手:ホマムマルポラ *
指1:ボムクィーンリング
指2:ヘラクレスリング
背:ギガントマント
腰:フォレストロープ *
両脚:ホマムコッシャレ *
両足:ホマムガンビエラ *

食事 ペスカトーレ

重要なところで
MaxHP 1818
MaxMP 512
物理防御 459
物理回避 247
魔法防御 +0%
敵対心 +17
リフレシュ MP2/3sec
ファストキャスト +8%


MaxHP/防御/敵対心セット

MPを減らし、防御/敵対心をあげる装備品

メイン:チュトラリー
サブ:ケーニヒシールド
投擲:ハッピーエッグ
頭:バハムートマスク
首:パレードゴルゲット
耳1:キャシーイヤリング *
耳2:イントルダーピアス *
胴:アレスキュイラス
手:ケーニフハントシュ *
指1:ボムクィーンリング
指2:ヘラクレスリング
背:ギガントマント
腰:ウォーウルフベルト *
両脚:GLブリーチズ+1 *
両足:GLレギンス+1 *

食事 ペスカトーレ

重要なところで
MaxHP 1816
MaxMP 232
物理防御 507
物理回避 249
魔法防御 +0%
敵対心 +19
リフレシュ MP2/3sec

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