深澤浩洋


ゼミ録

・発表者へのコメント集
The material for seminar

研究業績

【著書】

・(社)日本体育学会(監修)(2006)最新スポーツ科学事典.平凡社.(分担執筆)「スポーツゲーム」pp. 463-464

・友添秀則・岡出美則(編)(2005)教養としての体育原理:現代の体育・スポーツを考えるために.大修館書店.(分担執筆)「体育にとって競争の意味−競争と協同は対立するか」 pp.57-62

【論文】

・石垣健二、深澤浩洋、関根正美(2007)教科体育における「超越論的他者」の措定:身体的な「われわれ」の成立.体育学研究.第52巻第4号,pp.327-340

・石垣健二、深澤浩洋、関根正美(2007)教科体育における「他者」とは誰のことか.体育哲学研究.第37号,pp.71-76

・FUKASAWA Koyo (2006)Intergenerational Communication and Sport: From Simmel’s Perspective. Acta Universitatis Palackianae Olomoucensis Gymnica. Vol.36, No.2, pp.35-38

・深澤浩洋(2006)大学教育におけるゲームづくり実践とその意義−創造性育成の機会としてのスポーツ教育の可能性. 体育・スポーツ哲学研究. 第28巻第1号,pp.51-64

【学会発表】

・深澤浩洋:対人関係の観点から(シンポジウム)体育・スポーツ教育における今日的学力について〜新指導要領との関連から〜.早稲田大学.2008年9月11日 日本体育学会第59回大会予稿集.p.25

・深澤浩洋:応用学としての体育・スポーツ哲学.第17回人間コミュニケーション学研究会.電気通信大学.東1号館705.2007年12月12日 資料fileHC研究会深澤スポーツ哲学071212ver.2.pdf

・FUKASAWA Koyo:Becoming of sense in sport experience: its process and moment.The 35th Annual Meeting of the International Association for the Philosophy of Sport. Faculty of Sport, and Faculty of Arts, University of Ljubljana Portoroz, Slovenija, 2007.9.19

・深澤浩洋・石垣健二:スポーツにおける意味生成論と身体及びコミュニケーションの関与.日本体育・スポーツ哲学会第28回大会.大阪教育大学.2006年9月3日 大会号p.23

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コメント欄

皆さんも各自のページにコメント欄を設けてみたらいかが? ゼミのときには思いつかなかったことを書いてもらうと有益でしょう。

  • #commentというコマンドを打つだけで簡単に作れます。 -- 室長:深澤浩洋? 2007-04-18 (水) 23:16:41
  • 「日本を覆っている閉塞感の根源に希望の喪失がある。失望により本当の自分の可能性に出会うことができ、希望を持っていたという事実が人生に有益な結果をもたらす。」(玄田有史)スポーツはある意味失敗の繰り返し。失望を提供する装置である。 -- 室長:深澤浩洋? 2007-05-18 (金) 07:51:51
  • 「景気があまり良くない時代に、エンターテイメントはいつも活躍する。ハリウッドが驚異的に伸びたのも1929年の世界恐慌がきっかけだった。・・・冷戦終了後、まるで映画のようなSDI計画(通称スター・ウォーズ計画)が必要なくなったあと、NASAなどで使われていた特殊画像表示技術がスピンアウト(ある一部門が独立すること)し、90年代にアメリカのCG技術は驚異的に伸びたのだ。不景気や戦争とエンターテイメントは、常に密接な関係にある。」(高城剛:2006『ヤバいぜっ!デジタル日本』集英社新書 pp.79-80)エンターテイメントを考えるには、社会状況に対するまなざしを無視できない。 -- 室長:深澤浩洋? 2008-03-09 (日) 22:23:05

メンバー

室長:2002〜
(准教授)
深澤浩洋
室員:2007
(B4)
赤見忠
宇都雅輝
霜島広樹?

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