Re5期


復活戦国オンラインの歴史
■概要
統一はニャン賀忍軍。
統一記念アイテムは文明・ニャン賀忍軍。


■詳細
北東の有力国はマイナー領事館、
南東の有力国はロッソストラーダとDr.スランプ、
北西の有力国はラウンジ、
南西は群雄割拠状態……
そして中央の尾張を抑えるニャン賀忍軍の構図で始まった五期は、
尾張の動向が幾度も展開に影響する期となった。

まずはラウンジが北西の覇者となり、群雄割拠の南西に進軍する。
北東はマイナー領事館が抑え、南東は統一候補の呼び声高い二国の争いの末、Dr.スランプが勝者となった。
ニャン賀忍軍も緒戦を終え、小国との次戦と控えるラウンジと、フリーのDr.スランプの布告合戦にはDr.スランプが勝利。
尾張ニャン賀忍軍は東側の戦図に割り振られる事となる。
一方のラウンジは、南西を制した肌着愛好会に布告。西の覇者は二国のいずれかに絞られた。

戦況が動いたのは[1519年10月]だった。
長期非戦を憂慮したか、北東のマイナー領事館がニャン賀忍軍とDr.スランプにダブル布告。
ニャン賀忍軍とDr.スランプはそのまま開戦し、Dr.スランプが尾張を落としてニャン賀忍軍は丹波に追い込まれる。
要塞都市の陥落寸前まで追い込まれるニャン賀忍軍であったが、際どい所で最後の領土は防衛。
そしてマイナー領事館参戦の日、マイナーvsDr.スランプ戦のニャン賀不参加と尾張の返還を条件に講和が結ばれた。

西を制したのはラウンジだった。
マイナーとDr.スランプが終戦しておらず、フリーのニャン賀とラウンジは交戦状態に突入。尾張の行方は西側に移る。
開戦直前で滅亡したマイナー遺臣を多く取り込んだニャン賀は、翌日の尾張−紀伊一斉合戦に紙一重で勝利。
土佐と紀伊に拠点を移すと同時に、中国地方での連日の激しい打通合戦が生まれる。
長きに渡る死闘で中国地方は興廃するが、最終的に豊前を落とされたラウンジに対し、ニャン賀は尾張を守り切る。
かくしてニャン賀が、そのまま一斉でラウンジを追い詰めて勝利。

決勝は、尾張の地の利、計略、人数に勝る西のニャン賀忍軍と、
非戦期間中も一時期平均廃度40越えを誇った、東の廃人軍団Dr.スランプの二国で争われる事となった。
決勝では、開幕から間をおいての越後一斉を決めたニャン賀忍軍が、
Dr.スランプによる恐怖の夜間打通を受ける前に、拠点を一つ前に進める。
一方、陸奥に追い込まれたDr.スランプも肝心の足を封じられては戦況苦しい。
ニャン賀は一度は尾張打通を受けるものの、即カウンターと陸奥一斉を決めて陸奥落城。
ニャン賀猫之介初の三枚抜きも炸裂して、最後の領土蝦夷も陥落。
ニャン賀忍軍により全土が統一され、秩序がもたらされた。


■統一国家・君主
君主:ニャン賀猫之介
初期仕官:ワーニャ、トンヌラ、道楽、あんずちゃん、ソフィア、服部にゃん蔵、シノブ、黒羽寧子、藤林ニャガ門守、ねこだまし、ガラケーマン
主な武将:織田無楽斎、へたれ、ユエル、koki、アーシェリカ、華蟷螂(武官三冠)

ニャン賀猫之介はニャン賀忍軍の頭領。
夜目が効くようになる瞳術が得意技で、お色気の術修行中。
家を継ぐために男名を名乗ってるけど女の子。
敗戦時には変わり身の術でお気に入りの服を残し、素肌で逃走していたものと思われる。
中の人は、そんな可憐な少女とはギャップが著しい、ラウンジコテハンの猫神様
一武官としての成績は伸び悩んだものの、施設立案、指揮、外交、雑談とあらゆる面で活躍。
これまでの彼には見られない、粘りの廃ONプレイで常に国を先導し続け、統一君主の座に輝く。
一日二回、昼夜に発せられた謎のにんにん声明は、はたして何を意味していたのか。
なお、統一記念文明の効果「スウェーデン領事館のコスト-50%」は、
彼が過去に他国でスウェーデン領事館の建設トラブルを起こした事にちなむと思われる。

補佐する面々も、政治、戦闘の両面で必要な時に必要な人材が現れ、紙一重かつ盤石の構成を見せた。