Re19期

復活戦国オンラインの歴史

建国一覧（建国順） †

Re19期史記 †

もはや恒例行事となった仕様変更なしでの開始。
最後に変更されたのはMAP変更のあったRe17期（2015/05/15〜）、仕様の変更に至ってはRe15期?（2015/03/27〜）と思い返せば懐かしい日々が蘇るのでは無いだろうか。
徴兵依存ステータスが現仕様になったのはRe13期（2015/02/14？〜）。統特がハサー、マハウトから旗本へと乗り換えて久しい。

基本的に週末開始が多く、当初のアナウンスから「6/25（木）にリセット、6/27（土）or28（日）開始」を予定していたと思われるが、ふぁら氏ガチ多忙のようでリセットが26日にずれ込む。
その煽りを受けたのかゲーム開始は7/3（金）に。初期登録組は開始まで実に1週間待たされることとなった。
開始までに与えられたしばし早い夏休みは他鯖へとお邪魔するもの、映画鑑賞に出向くもの、農業を行うものなどそれぞれ余暇を楽しんだ模様。

さて、なんだかんだ言いつつも開始時点での登録者はギリギリながら80名を突破。宣伝特典とは一体。

今期はイタリアンカラーのそっくりさんがあちこちで見られたものの、特に大きな出来事もなく緒戦を終える。
各国が緩やかに滅亡していく中、松坂世代軍団がクリムゾンの迷宮国を下しラス7が決定。直後に幻想戦記戦隊、ライブアライブ国への介入を表明する。

3時間遅れること神聖ラウンジ帝国と廃村を破った干支連邦がラス6に名を連ねる。更に返す刀で松坂連邦へと布告を行う。
この瞬間待ちになっていた図書館探検部も干支連邦へと布告を表明していたが、使者の到着が遅れたことが原因か布告を取り下げる。
これにより松坂世代軍団は両面から挟まれる形となった……と思いきや、松坂世代軍団は幻想戦記戦隊、ライブアライブ国への介入を破棄。
干支連邦を迎え撃つ構えを見せたが、なんとここで干支連邦も松坂世代軍団への布告を取り下げる。

……と見せかけて干支連邦は再度松坂世代軍団へと布告。これを受け、両者間でMAPの半数以上を掛けた決戦が幕を開けた。

・【宣戦布告】松坂世代軍団より幻想戦記戦隊へ：[1583年1月]開戦「松坂世代の強さは幻想ではなく現実だということをはっきりと思い知らせてやるぜ！」(古木克明)(7日20時44分)
・【宣戦布告】松坂世代軍団よりライブアライブ国へ：[1583年1月]開戦「布告時間を間違える致命的ミス。何度も何度もすまんな」(古木克明)(7日23時39分)

・【滅亡】[1577年09月]廃村は滅亡しました。(7日23時45分)
・【宣戦布告】干支連邦より松坂世代軍団へ：[1583年1月]開戦「十二球団より十二支の方が凄いんだ！」(かっぱ)(7日23時48分)
・【宣戦布告】図書館探検部より干支連邦へ：[1589年1月]開戦「12しかいないのになんで干支なんですか？」(エヴァンジェリン)(7日23時52分)

・【声明発布】図書館探検部 早乙女ハルナより全国へ：「干支への布告は取り消します。」(8日0時27分)
・【声明発布】松坂世代軍団 古木克明より全国へ：「幻想戦記戦隊、ライブアライブ国への布告を取り下げます」(8日0時34分)
・【声明発布】干支連邦 かっぱより全国へ：「松坂世代への布告取り消します」(8日0時36分)

・【宣戦布告】干支連邦より松坂世代軍団へ：[1583年1月]開戦「やっぱやる」(かっぱ)(8日0時44分)
・【宣戦布告】松坂世代軍団より干支連邦へ：[1583年1月]開戦「陸上生物しかいない十二支が陸海空宇全てを網羅する十二球団に勝とうとは思い上がりも甚だしい」(古木克明)(8日0時56分)


両国はドイツ-フランス間で睨み合いを見せるも、松坂世代軍団の勢いを抑えられず早々にフランスが陥落する。
海を渡りイギリスへと退避、更に領土を明け渡すことを嫌ったか、はたまた獣道が見えたのか……深夜0時から9時開戦という短期布告にて幻想戦記戦隊、ライブアライブ国へと布告を行う。

・【宣戦布告】干支連邦より幻想戦記戦隊へ：[1586年1月]開戦「布告が取り消されてかわいそうなので」(かっぱ)(9日0時16分)
・【宣戦布告】干支連邦よりライブアライブ国へ：[1586年1月]開戦「布告が取り消されてばかりでかわいそうなので」(かっぱ)(9日0時16分)

一度はノルウェーを抑えるものの幻想戦記戦隊、松坂世代軍団の両面から攻められアイルランドにて討ち取られる。
途中ライブアライブ国の脱落や図書館探検部と光彦くんを救う会間での戦争が勃発したこともあり、これにてラス4が決定。
余談ではあるが、電撃作戦時にはトラトラトラならぬかっぱかっぱかっぱの報が響いたとまことしやかに伝えられた。

引き続き松坂世代軍団は幻想戦記戦隊を撃破。いち早くクライマックスシリーズへの切符を手にする。
1時間と経たずに光彦くんを救う会が図書館探検部を撃破、新たな発明を持ち決勝戦へと歩む。

ふぁら面に潜む魔物の力なのか、今期もまた例年通り各国を撃破してきた大国と長引く戦争を勝ち抜いた小国によるラス2の形となった。

決勝戦では人数差こそないものの、計略Pで勝る光彦くんを救う会が終始攻勢に出る。
松坂世代軍団は大国とはいえ拠点ドイツの陥落と共にポーランドへと撤退、MAPの関係からDラインより西の領土を大きく削られる。
一方で光彦くんを救う会は一度はカウンターでポーランドを落とされることこそあったものの、長年の戦争で培った強さを見せつけ松坂世代軍団を下す。

ここ数期見受けられた一斉毎に増殖する旗本が最前線に与えるインパクトは大きいのか、今期は右も左も旗本という事態に相見えた。
ジョン氏作成の19期統計データによると対人戦闘数は旗本が821戦でぶっちぎりの1位。
続いて騎馬武者が700戦弱で2位、スイス長槍兵、乱破、ファルコネット砲と400戦前後で推移し続くフリント銃兵が300戦強。
知特に選択肢が少ないのは元より、兵種ATこそが力の統特に与えられた選択肢が「旗本かそれ以外」となっているのは寂しいところがある。

統一君主は阿笠博士。
戦争ごとに光彦氏に影響のある道具を発明していたが、果たして戦況への影響はいかほどだったのだろうか。
総大将に据えられた円谷光彦氏は彼の珍妙な発明に心安らぐ日々がなかったという。
彼の安らかな最期を祈らんばかりである。

●【声明発布】光彦君を救う会 円谷光彦より全国へ：「あれ、なんだろう……だんだん心が清らかになっていくような、暖かいこの気持ちは……そうです、ボクはやっと救われるんですね……皆、ありがとう……」(18日21時48分)