40期


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前期からの主な変更点

・マップの大幅変更(世界地図になりマップ規模・国数が半分以下に)
・寿命減少
・仕官制限50→20

主な参加国

板系:野球国レッドVIP軍世界林檎農家組合軍事趣味うぇいラウンジ国(国名)クラウンジュエル国

原住民系とそれ以外:海よりも深き蒼国、龍村、黒の騎士団、ごはん戦隊、於投馬系加茂族、焼肉大好き連邦、ゲージMAX軍団、沖縄山羊汁連邦大英帝国、中立埋めたらー、台湾帝国

(建国順)

個人戦績(一部)

項目撃破数勝率計略資金効率登用成功数
1位183忙中のtyubou76.2% 99 31ぼーろ281忙中のtyubou1664800織田無暇29サキ
2位161エルシード75.9% 104 33LILAC256.5エルシード1544700おらっしゃー21お散歩夢の中
3位150一ノ瀬ことみ74.6% 50 17織田無暇252一ノ瀬ことみ1487950佳肴19ユリシア=コールハート
4位118クック72.6% 69 26hinoprd244.5クック1427200一服18潮じゃなかった
5位116唯野八天斎72.2% 161 62エルシード226.5唯野八天斎1348200エルシード16クック
6位115ヘタリア軍71.5% 183 73忙中のtyubou222.5ヘタリア軍1344600巫女みこ玄武15★☆珊瑚☆★
7位113お先枕71.4% 75 30紀月夜219風連のクマ1292200忙中のtyubou10ジェ氏
8位104LILAC70.7% 70 29ののワさん214.5お先枕1240150(´・ω;`)10Mr.伊達男
9位99ぼーろ70.1% 150 64一ノ瀬ことみ211ぼーろ1202350音速丸さん9織田無暇
10位91風連のクマ70.0% 7 3くるっぽー208.5LILAC1193250もつ鍋9田中

解説

マップが世界地図化したが、17エリアしかない…。
そのせいもあってか、マップ上が埋まるのは早く、板系国家は4国のみとなった。
なお、クラウンジュエル国は…
・【建国】新しく潮じゃなかったがラウンジ国(国名)を建国しました。(12日22時15分)
・【伝説】管理者の逆鱗に触れたためレジェンドフラグが立ってしまいました。(12日22時15分)
という怪しげな現象に対して、
●【建国】[1550年1月]新しく実験してみるお^^がクラウンジュエル国を建国しました。(12日22時58分)
という大名の名前の通りの経緯で建てられた国のようであり、ラウンジの多重建国と言えるかも知れない。

なお、ことの真相は…
・【業務連絡】:「ラウンジのはジョークです。軽く受け流してください。」(13日0時40分)
・【声明発布】中立埋めたらー NPCさんより全国へ:「やっていいジョークとダメなジョークがありますよね^^」(13日0時49分)
・【業務連絡】:「ラウンジスレ盛り上がってくれないかなー・・・なんて。ごめんなさい;−;」(13日0時51分)

エイプリル・フールにでもやれよw

また、台湾帝国は、オダギリ氏の仕官が呼び水になったのか、連続建国が途絶したニュー速武将が流入し、スレでは事実上の植民地と囁く声もあった。

ともあれ、最終局面で参加武将数は300程度、板系を中心に、強豪・古豪・中堅どころの常連国が不参加も目立った今期は、エネルギッシュな部分に少し欠けたのではないだろうか。

開戦直後は、軍事が中立埋めたらーを、VIPが黒の騎士団を、ゲージMAX軍団が大英帝国を、ラウンジが於投馬という具合に、カンスト国が少人数国家を短時間で併呑。
一方、人数が拮抗している沖縄vs龍村、海vs林檎、野球vs台湾は長期化の模様を見せる。
小国を併呑したうち、軍事は初戦あぶれた焼き肉大好きとの戦争へ進み、VIPとラウンジが早くも衝突する構え。
ゲージMAX軍団、ごはん戦隊、クラウンジュエル国が早くも戦争からはじき出され、これは狭いマップの弊害と言えるかもしれない。

その後、1日遅れで、海が林檎を、台湾が野球を破り、海vsゲージMAX軍団、台湾vsクラウンジュエルと2回戦カードも揃う。
沖縄vs龍はやはり長期化。ごはんは、戦争からのおあずけ状態が続く。

ところが、ここで、事態は流動化。
まず、東方では、ラウンジ、台湾が勝ち上がり、ただちに3回戦へ。

西方では軍事が焼き肉連邦を降し、ごはんへ宣戦。
これに相次いで、沖縄が龍村との戦争にケリを付け、相前後して、海国も2回戦を勝ち上がり。
海国と沖縄が対戦かと思いきや、なんと、軍事がごはん開戦の半年後の開戦で、沖縄へも宣戦。
トンビに油揚をさらわれた海と、ファインプレーの軍事の外交が交わされたようだが、
結局、沖縄と軍事の対戦が固まり、海が戦争から弾かれる状態に。

この連戦の表明の影響もあってか、中立武将の流れは軍事へと向き、軍事は頭一つ抜けた最大国家へ。
ごはんを難なく降し、順調に沖縄戦も優勢に戦いを進める。

ラウンジが台湾を相手に優勢に戦争を展開、軍事が沖縄をイギリスに押し込んだ時点で、海国の去就に注目が集まる中、
3連休中に戦争がない状態をあやぶんだか、海国は軍事、沖縄への同時布告を敢行する。
結局、沖縄は海国の参戦以前に滅び、海vs軍事のタイマン対決へ。
戦争を途切れさせず、沖縄遺臣の流入でさらに数的に膨張した軍事が、海を追いつめ、3連休中に勝利。

一方、東方はラウンジが台湾を圧倒するが、朝鮮に台湾を押し込めた最後の最後で決め手に欠く。
そして、ついに1612年7月開戦で、軍事がラウンジに宣戦。
開戦までにラウンジが台湾を倒せるか、それとも前期に続く三国志状態か…。
1615年12月の終了は、あまりに早い…と思われるなかで、ゲームは最終局面へ。

ラス3状態の味の悪さを嫌ってか、ラウンジは台湾の篭る朝鮮半島へ猛攻。
1611年9月、台湾帝国はついに散る。
決勝戦まで1年を切る短さに、開戦までの登用活動の結果は十分に反映されないうちに開戦。

激戦をこなしてきたラウンジと開戦まで間を置いた軍事とでは、計略差に差はあったものの、
武将数で優位な軍事が序盤を有利に進める。

軍事はモンゴルを拠点にラウンジの拠点、日本を占領、朝鮮、中国、台湾とアジア諸国を掌中に収める。
しかし、一気の打通はさすがに無理があり、インドを攻めあぐねる。
武将数は両国とも徐々に増えたが、結局、軍事が約130、ラウンジが約110と、開戦時の戦力差のまま推移。
このままではジリ貧のラウンジは、インドで守りつつ、軍事の西方領土への攻撃姿勢を徐々に強めていく。

そして、ついにラウンジは拠点をサウジアラビアへと思い切って移転を敢行。
時すでに最終日の未明。インドからサウジアラビアへの攻勢を強める軍事に対して、
ラウンジはエジプトを奪取し、アフリカ、ヨーロッパへの後方打通を試みる。
この後方打通は軍事の即応によって阻止されるが、エジプトとナイジェリアは、ラウンジが完全に占領。
しかも、軍事はこれによってインドへの攻撃をスカされた格好になり、サウジへの攻撃が思うように展開できない。
そして、早朝には、イタリア、スペイン、さらに中国、ベトナムにおいて激しいカウンター合戦が繰り広げられる。
最後は、軍事が、これらの4都市を奪還したところでタイムオーバー。
占領エリアの広い軍事が、統一こそ逃したものの、悲願の初優勝となった。