34期

前期からの主な変更点 †

・100年制限。1550年開始、1650年終了。20分更新は継続。
・兵士数増加速度の半減。従来の貢献100で10人から、倍の200で10人増加(忠誠100時)
・海戦は基本3マス+造船で4マスの仕様に戻り飛空挺復活
・新施設「アジアの革新」及びモンゴル領事館追加
・ロングボウのダブルアンチ化等一部兵種調整。計略「農民扇動」追加
・寿命減少値増加。勝利時-2(前期-1)、敗北時3(同-2)。

主な参加国 †

板系：
ニュース速報国、野球国、カントリーVIP組合、ラウンジ国、大軍事上層不在乃留守連邦、三国志・戦国軍、ダイナマ戦隊、下載人民共和国

原住民系とそれ以外：
ラピュタ王国、大英帝国、於投馬族、沖縄料理国、海よりも深き蒼國、TM国、きのこの山会、隣の貧乏一家
（順不同）

解説 †

参加者はここ数期とほぼ横ばいの約450人。
ラス4はラウンジ-野球、海-VIP。決勝は野球とVIP。
ラス2の決定時点で40人前後の人数差が開いていたが、登用によりほぼ並んで開始。
ヨコ5のラインで膠着し、時間切れの最終日に野球が越前からの打通を成功させて
領土数33対12で四度目の優勝。(統一ではない)

今期は海戦が勝敗の鍵を握ることとなった。
まず、序盤で領土を広げたニュース速報が、終始優勢に戦いながらも
隣の貧乏一家の能登から羽後への一斉打通により中盤で姿を消した。

同じくきのこの山と野球の戦いは、土佐から越前への4マス海戦が、
VIPと海の戦いは、伊豆から安房への攻略が勝敗を分けた。

決勝でも、阿波-伊豆の攻防、能登-上総への打通と、「空飛ぶ船」が随所に見られ、
船を利用した膠着の打開が促進された期だったともいえる。
(反面、VIPと海においては、相模が他国領土のため海戦しか選択肢がなく長時間膠着)

来期再び船の仕様が変更になることもありえるが、100年という従来の半分の制限が
ついた今期においては、今までよりも海戦の存在感と重要性が増していたのは
間違いないだろう。



また、今期は扇動が非常に強力で、その理由の一つが追加された計略｢農民扇動｣。
治安が低い＝扇動が強力になるのに加え、消費10で多ければ300前後のダメージを
通してしまうので、カウンター計略で連発されて守備ループする武官は
兵数が伸びないことも影響してかなり泣かされていたようである。