ランツクネヒト


兵種

ランツクネヒト らんつくねひと

 攻撃:45→35 防御:70→60 雇用金:金300→180 必要能力:武力80→統率0
 兵種ボーナス:敵武将Atk-6%→敵計略-6%  必要施設:南蛮町+武家町→ドイツ領事館
 兵種アタック:略奪+攻撃力UP (変更点:33期時点)

兵種アタックの効果は敵の所持金の1%程度を減らし(自分の物になるわけではない)
その金額の1%程度の攻撃力上昇。南蛮系の歩兵兵種。兵種アタックは、金持ちの
武将と当たると鬼のような性能を誇ることもある。

しかし、兵種ボーナスや施設、コストなどの汎用性の問題から、侍や剣豪と比べると
あまり姿を見ない。
が、お金持ち武将とあたるととんでもない攻撃アップが見込まれ、
1回で200オーバーという通常攻撃とは思えないダメージを与えるまでになることも。
特に27期ではカノン砲が暴れる環境であったため、お金持ち政治家に相対したときは
かなりの戦果を上げていた。対兵器兵種という評価もあったほどである。


30期前後あたりに行われた大幅な兵種の変更により、必要施設や能力、コストが変化。
以前よりもかなり使いやすくなった。能力縛りがなくなったために、武特だけでなく
統率系にも幅広く利用が可能になり、利用価値がかなり増した兵種といえる。
チャプカウーラン、ブラックレイダー、ランツクネヒトを使えるドイツ領事館は
各領事館の中でもトップクラスに有用な施設となっている。

また、補足としてこの兵種アタックの効果は、騎馬系と違って%上昇ではなく、
ダメージの絶対値が上昇する。ゆえに金持ち相手ならば一発でダメージがカンストまで
いくことも珍しくない。