Java 制御構造その2


Java-制御構造その2-

条件分岐、これがこうならこう動く、違うならこうするみたいな表現。 はっきり言って苦手だぜ!

If else文

基本的な条件分岐である、If elseはこうかきますよ。

	if ( 条件 ) {
		条件がtrueのときにうごく行動
	} else {
		 falseのときにやる行動
	}

というかんぎ。もちろん条件ではbooleanがでる式じゃないとだめだぞ。

	int hoge = 10;
	if ( hoge <= 20 ) {
		System.out.println("hogeは20以下です")
	} else {
		 System.out.println("hogeは20以上です")
	}

だと、hogeが20以下なら以下です、以上なら以上ですと出るわけだ。

あと、elseかかなかったら、違う場合は放置されるということになる。

あとは、else ifとつけてやると、さらに分岐させることができる。

	if ( 条件1 ) {
		trueのときの行動
	} else if (条件2){
		 条件1がfalseで条件2がtrue
	} else {
		両方falseのとき。まあつまり1でfalseで、2でもfalseでしたと。
	}

こうかけばいい。もちろん条件1でtrueなら条件2には行かない。 ちなみに何個でもつくれるぞ。

あと、elseがないようなやつは、めんどかったら一つの式にしてしまってもいいらしい。 if なんちゃら; みたいなかんぎ。

その3に続く!!!