マルロ=フォール=タムロッティ


旅の吟遊詩人。
気の向くままに旅をしながら、電撃の魔法で大きくてしびれる快音が鳴るという伝説の楽器を探している。
癖は、いたずらのときに「にししっ」と歯を見せて笑うこと。

旅の途中、騎士団からの依頼で盗賊討伐に出る。
砦内の部屋に迂闊に飛び込んだ結果、その部屋が敵首領の部屋であった。
はからずとも戦闘となり、そこでお供(主人は別)の狼と奮戦するも、首領のグレードソードのクリティカルな一撃により一刀両断。天に召されることとなる。
なお、その後騎士団の到着により、盗賊団は壊滅された。

享年63歳 (新暦756年 12月16日)
小さな海岸沿いの村テベレアにて眠る

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人生は多くの刺激にあふれている。
しかし、その刺激をもてあましてしまえばその先に待つものは永遠の暗闇。
私は今暗闇の中にいる。
そこには苦しみもない、楽しみもない。

みんな、生命は大事に☆ミ

               フォータム 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜