ネビア森林帯


ネビア森林帯 Nebia

フェグズランド島南部に広がる広大な森。
ここにはエルフが住んでいたが、地底からのドラウの襲撃により占領されている。
首都 ネビア?
族長 レフアンデリア=サンディリウェバック

総評

地下から森へ抜け出たドラウ?の国。
森のほとんどをドラウ?が制圧しているが、いまだドラウ?と戦うエルフ?の集団がいくつか存在する。
この森のエルフ?フェグライの巨木?に住むエルフ?達よりも古く、エルフ?の秘術を未だ保持している。
主要種族:エルフ? ドラウ?
主要クラス:ファイター レンジャー ウィザード ソーサラー ドルイド ヘクスブレード ダスクブレード

地勢

すべてが森に囲まれており、北部にはオースタ山脈?がある。
気候としては、冬にまれに雪が降る。

治世

ドラウの君主制による統治。したがって母権制
ほとんどがドラウなので森しかなくても困らないし、多少無茶な政治でも問題ない。

成立

40年ほど前、ネビア森林帯の各地の「穴」からドラウの軍勢が現れ、そのままエルフを追い払った。
うっそうとしげった森はドラウにとっても住み心地がよいのか、それ以降ずっと森に住んでいる。


外交

どことも戦争状態にはない。
フェグズランド島ハストラル統治領とは幾度か使者を送りあった。

軍事

ドラウの軍隊なため、正面から戦う部隊は少ない。
女性によるクレリックの補助と、男性による毒を用いた暗殺部隊が主である。
時々、他の種族のクリーチャーを使役する。

特色

うっそうとしげった森にはほとんど日がささない。
「穴」を降りればすぐに地底の国につく。