Ver2.10新カード詳細

Ver2.10新カード詳細 †

アルカディア †

【ar022】SR カサンドラ公爵 †

#include(): No such page: カード詳細/ar/022_カサンドラ

【ar023】UC 銀の爪 ヴァト †

アビリティはATK上昇値はLV1=18，LV2=15，LV3=13，LV4=11，LV5=9。範囲が自分中心円のため、ヴァト本人も+11される。
効果時間は20c、範囲は中心からカード横幅2枚分くらい。
某堕天使と違い防御力は上がらないため、LV1ユニットにかけて敵に突っ込ませても簡単に泣いて帰ってくるので注意。

スキルのHP回復量は目測100未満程度で大したことはないが、敵味方どちらが倒れても回復してくれる。
エレメンタルや召喚獣消滅では効果無し。

関連キャラクター情報
ソゥリス・ルダルス共に防御力上昇（電撃アーケードカードゲームより）

【ar024】C 黒熊の傭兵 ホフス †

シュコダと同じ、コスト1・Lv1シーカー。
（召喚獣カスタマイズも同じHPマイナス補正）
ATK25とシュコダに大きく差をつけられてるが、スキルのおかげで終盤で粘りを見せる事が可能…だが低コストなので実感が無いのが玉にキズ。

アビリティはエレメンタルの数ではなく、エンチャント数に依存する事に注意。
エンチャントはどの勢力のエンチャントでも対象になる模様。
エンチャント数に確率が激しく左右されるため、デッキに入れて機能させるならAPの軽いエンチャントアビ持ちを入れることが前提となる。
アビリティの成功確率は検証者の報告によると以下の通り。
（注）１０回アビを使用して成功のカウントしてみました。
（注）復活対象・ヒドゥ、他の構成ユニット・リリィ、ルメックス、ララト
（アルカディアでデッキ組むと成功確率が変わる可能性があったのでバラバラにしました）
エンチャント数６個→１０回中１０回成功（確率・１００％？）
エンチャント数５個→１０回中４回成功　（確率・５０％？）
エンチャント数４個→１０回中５回成功　（確率・４０〜５０％？）
エンチャント数３個→１０回中５回成功　（確率・３０〜４０％？）
エンチャント数２個→１０回中０回成功　（確率・２０〜３０％？）
エンチャント数１個→１０回中１回成功　（確率・１０〜２０％？）
エンチャント数０個→１０回中０回成功　（確率・０％？）

エンチャント数６個だとほぼ成功しますが、５個以下だとガクンと成功確率が下がりました。
意外に５個〜３個でも結構成功しました（今回は３，４個の時は運がよかったのかも？）。
ただし、２個以下は”成功したらラッキー”程度に思うべきかと。
０個は、まず成功しません。
ただ、この確率も１０回で測定してるので正確性は欠けます(検証者弁)。

とまぁ、エンチャ樽３個ぐらいで６０％ぐらい成功するなら使えるかもしれませんが、
対人戦で、４個〜６個も樽にエンチャするのは相当シンドイかと…。
素直にシュコダを使うべきか？？

（エンチャント６個で失敗したとの報告有り。成功率は９割以上か？　要検証。）

関連キャラクターはどちらも移動力アップ。

【ar025】C 鎮魂の歌い手 フェルス †

コスト2に対してスキルが撤退系な上召喚獣カスタムはマイナス。 微妙だがLv＜コストの特徴としてATKは平均より高いが射程がLv依存のため使いにくい感はどうしても否めない。

アビリティは自身よりやや前方円が対象。防御の上昇率はダメージ25%減と、AP2にしては随分上昇する。効果時間は18c。
高コストの運用が格段に楽になり事故が減るため、気になったら何度か使ってみると光るかもしれない。

【ar026】C 白銀の剣 ルダルス †

アビリティ「白銀の輝き」はゲージ１本分(約500)回復することが出来る。
戦闘不能になってしまうが回復量はかなりのもの。
また、アビリティの効果により戦闘不能となった場合にも戦士の意地が発動する。
1Lv/1Costとデッキを圧迫せず、しかもAP2と少ないAPの自殺系アビリティ持ちなので、人柱としては最適。

回復アビリティを持つLv1キーパーは彼だけであるので、困った時の選択肢には十分なり得る。
良くグランピュータと一緒に居る。

【ar027】R はぐれ狼 デルタ †

復活コストが1と安いので戦闘不能になっても苦にならない。が代わりに能力はかなり控えめ。
審判像は範囲内で味方が倒れると他の味方全員にATK+5。効果時間23c。
重複もあるようで、エンチャント2個の範囲内で味方が倒れるとATKは+10される。
六個も置けば+30と、どこぞの聖王様ですら真っ青の上昇値となる。 復活コストが安いので自召喚士付近にエンチャントしたあと、さらにその付近で自殺し続けるのも手。
反面余りにもお手軽に際限なくATKが上昇するためか、上昇値には制限が設けられており最大ATK+100までとなっている(これに限らずアビリティの重複限界が20である可能性あり。要検証)。

スキルの効果は100ほど。

【ar028】UC 豊穣の歌い手 ヤトラ †

アルカディアに待望の高Lvマスターが登場。

範囲円のサイズは結構大きい。旧Verのロタネーより大きくマジョラムより小さいくらいか？
結構遠くまで届く上に、3人がけ4人がけも十分狙えるサイズ。
回復量の詳細はまだ不明だが、Lv1〜2で300前後がベースと思われる。
士気高揚持ちなのでAP4でも結構撃てるのが強み。

【ar029】PR 真実の刃 フランシャード †

月刊アルカディア2008年8月号付録のPRカード。

アビリティは自身への通常ダメージを20%軽減する。シンプルな強化アビリティは使いやすく、効果時間も34cとかなり長い。
上がる項目は違うが、3剣版レマンと思うと判りやすいかも。
他の強化アビリティも併用すれば、Lv5キーパーとも十分渡り合える。
スキルがいまひとつアビリティと噛み合っていない上に効果もあまり大きくなく、関連が一切無い点が欠点か。

月刊アルカディアではキャッツポーと???　彼女と関連があればさらなる人気を得たに違いない。

グランガイア †

【gr021】C 赤き弾丸騎兵隊 ルグル †

ついに赤の国にもコスト４シーカーがやってきた！　しかもティコも真っ青性能で！
ATK64はあのティコも上回る4コスシーカー最高値である。
アビリティは天候に左右されるが範囲限定の神託に近い。しかしながら決定的に違うのは他の国の方々も強化できるという点。
効果時間は15c･ATK+14･移動速度1.5倍。さらに晴れているとコイツの速度はさらに上昇（約1.1倍）
常に晴れをキープできるようにジュンガと組ませると良さげ。ついにジュンガに日の目が当たる時が来た…か？

【gr022】SR 機械神 ちびぴゅーた †

アビリティの上昇値は、
０：36
２：54（+18）
３：60（+6）
４：69（+9）
５：80（+11）
６：95（+15）
７：112（+17）
８：133（+21）
９：156（+23）
Ｍ：183（+27）

効果時間は18c。使う時にはここぞという場面で撃つこと。
スキル効果はテキストどおり、ジャックポット潜在のAP減少は防げない模様。
召喚獣カスタマイズは、ATK+2を確認（SATKは不明）。

【gr023】UC 理を操る巫女 タジーヌ †

なんだか開き直った感のある、新規追加の女ゴブリンその１。
アビリティの威力は、Lv1：420、Lv2：335、Lv3：250、Lv4：165、Lv5：140(いずれも概算)。
低レベル相手にはかなり頼りになる一方で高レベルへの効果は薄く、Lv5相手では空気感は否めないが、
それでも回復に戻る高Lv靴を引っ掛けるなど、使い道はあると思われる。
スキルとの相性が良いため、可能な限り確殺を狙っていきたい。
スキル、力の略奪は一体撃破につきATK+0.5（端数切り上げ）。

召喚獣カスタマイズはATK+1。

「あんたに興味ないの」

【gr024】UC 潜伏ゴブリン ドラル †

アビリティとスキルが噛み合っている一枚のため、Lv>costの中では使いやすいか。
Lv/cost比で見てもそれなりに高めのATKなので、ギリギリまで戦わせてアビリティを使うようにしよう。
アビリティのダメージは約650。タイマンならロザリオすら道連れにできる。
スキルの効果はATK+1。大したことは無いが覚えておくといいかも。

テキストやセリフが某工作員っぽかったり北斗神拳使いだったりとネタ臭が高い。
通称スネーク。いいセンスだ。

【gr025】R 鈍感ゴブリン グラド †

スキルの狂戦士はＡＴＫ＋９。
アビリティはＬｖ１に＋２７、Ｌｖ２に＋２２、Ｌｖ４に＋１３、Ｌｖ５に＋８で効果時間は１８ｃほど。
3Lv/3Costキーパー中最高のATKを持ち、狂戦士中は4Lv/4Costキーパーすら凌駕するATKになる、非の打ち所のないスペックの持ち主である。

【gr026】C 炎に祈る巫女 ティベス †

なんだか開き直った感のある、女ゴブリンその２。
エンチャント式エレメンタルブレイカー。今回大量投入された自爆型アビリティ持ちと組ませるとトンでもない事になる予感がするユニット。
倒されると復帰しにくいしAPが溜まってからが本番なので、大器晩成型ユニットともいえる。
ちなみに多数のエレメンタルにエンチャントしても、一度に壊せるエレメンタルは1つずつなのであしからず。
スキルは敵味方関係なく発動する。一人戦闘不能になるたびに攻撃力＋１。効果時間9c

余談だがとっても毒舌。撃破時のセリフは必聴。

シルヴァランド †

【si022】UC 黄金の原の セチア †

夜に効果を発揮するアビリティ・スキルを持つ。
タンシーと違い、時間帯が昼の場合はアビリティを使用できないため、彼女を使うのならケッパーと組ませるといいだろう。
アビリティは効果時間21c。効果については要検証。
スキルは同コスト帯で最高Atkを誇るチェルミにタイマンで勝てる程度の効果(対シーカーは要検証)。

もし彼女の使用を考えるならば、やはりオレガノやタンシーなど、夜にこそ輝くカードと組み合わせたい。
しかし、シルヴァランドだけでもキャッツポーやガーベラといった強力なライバルがいることを考えると、彼女の出番は少ないかもしれない。

【si023】UC 鉤爪の オプス †

緑版ドガ。ただし１コス軽く、かなり変則的な能力。

アビリティ発動でATK+25。効果時間は25c。
スキルは敵味方関係なくユニットが落ちると発動する。自殺系サイクルと相性良し
１枚辺りの効果は大した事ないが、複数重なるとかなりのスピードになる。
自殺系で強化→アビ使用→ジャックポット潜在でハイパーオプスタイム発動か
ただし所詮低ATKのLv4キーパー。本家ほど頑丈ではないので要注意。

【si024】C 絡み森の カラン †

ワラデッキ使いにとっては背筋が寒くなる一枚。
アビリティの影響範囲はなんと盤面全体、しかもLv1が食らうとビタ止まりと言って良いほど動けなくなる。Lv3でも充分減速する。効果時間18c。
超強力な分APは4と重めだが、戦闘力自体が低くない上にスキルが士気高揚なので結構回る。
LV4以上の高コスシーカーには脆いので、ジャスミン辺りと組ませると良いかも。

【si025】C 剛力の ゼラ †

撤退系アビリティを持ち、コスト＜Lvなので比較的戦線に復帰しやすい特性を持つ。
アビリティは対象ユニットの攻撃力＋１５と防御力上昇。効果時間は約15カウントの模様。
ちなみにアビリティで撤退したとしてもスキルは発動する。こっちの効果時間は5〜7カウント程度。減少率は0.5倍といったところ。

【si026】R 静まる林の マトリカ †

皇女・女王様に続いて追加されたレベル５枠マスター。攻撃力は低いが射程は長いのでそこまで頼りにならないわけではない。
注目点は、コストが２であることと、逆境持ちであること。落とされても即効で戦線復帰可能で、逆境発動で攻撃力＋６。(体力350ほどで発動する)

アビリティもこれまた特殊。ディディスカスと違って即効性はないが、回復量はこっちのほうが圧倒的に上。
約３カウントに一度全体の1/40程回復する。ただし回復間隔はある程度ランダムの模様。効果時間はとりあえず42カウントまでは確認。
召喚士が殴られると効果が切れるので、敵が召喚し終わったあたりが狙い目。

【si027】C 濡鳥の ピラカ †

シルヴァランドの二人目となる２コストシーカーにして、ガーベラの虚乳仲間。
シルヴァランド初の勝利への遺志持ちでもある。

オーブはエンチャントしたエレメンタルの周囲で味方が戦闘不能状態になると効果を発動する。効果時間7c。
場に出ている敵ユニットすべてに効果があるためか、速度低下率はさほど高くはないが、発動すると嫌らしい。
エンチャントしない場合にも勝利への遺志によりAPを受け渡しできるなど、無駄なく使っていける性能になっている。
と言うか、エンチャントの効果がかなり低いので、APタンクとして使った方がいいかもしれない。

今回追加されたゼラとは関連、アビリティ共に相性抜群。できれば同時に使っていきたい。

【si028】SR 花盗人 フォーミラ †

アビリティは即座に生成するわけではなく、１秒ほど時間がかかる。
召喚ゲージが溜まる直前に敵陣奥に樽を生成。マスターからの攻撃を防ぐための樽盾を素早く生成。など、様々な活用方法がある。
当然、自分の回復エリア内や樽を６個生成、他の樽に重ねて生成などの状況ではAPを消費するだけで樽は生成できない。

スキルの回復量は50〜100程度と気持ち程度の回復量でしかないが、相打ちの場面で生還できることを考えるとそう馬鹿にもできない。
また、アビリティによって樽を生成した場合にも回復効果は発揮される。

スケールギルド †

【sc021】UC 王宮近衛兵 ピタダ †

青の自殺系サイクルはお得意の速度関連。

アビリティの効果はかなり高い。キーパーに掛けるとほぼ動けなくなる。
効果時間も21cと結構長い。自殺系サイクルの中ではかなり優秀な部類かと思われる
Lv2なのにシュコダとどっこいどっこいな基本スペックとどう折り合いをつけるかが問題

召喚獣カスタマイズについて
タイガーアイ→ピタダに交換したところ、数値が−１になったのでおそらくＡＴＫ＋２かと。

【sc022】UC 王宮護衛官 エンスタ †

アビリティ使用で二割、敵撃破ごとに一割となかなかのアビ。
効果時間も35cと十分な長さ。シーカーの機動力とスペックの高さを生かして敵を喰っていこう

腰の引けてる台詞の割には攻撃的なアビリティを使う

【sc023】SR 海賊船長 ガルーダ †

第一部シナリオで鮫王に有り金全部かけてたステキな船長様。剣は持つものの何故かマスターである。
カード絵では剣だがゲーム中は竪琴を持って戦っている。その様はマーマンよりセイレーンです。
アビリティは効果時間18c。敵側のLVに依存するもの。LV2でも0.5倍程度にはなるし、LV5だとビックリ殆ど動けない。
究極+少数+信託が掛ったドガの移動力を只の剣にしてしまうほどである。

スキルのおかげで射程も長めなので、チェルミの良きライバル的位置に収まるかも。ちなみにスキルによる攻撃力上昇は+1,+0,+1。
ちなみにボイスが結構高い声だったりする。もう少し迫力があったほうが良かったと思う今日この頃。

【sc024】C 宮廷魔術師 ジャービ †

Lv2カード最高の攻撃力と使い勝手のいいアビリティを持つが
復活コストがMP4と高いのでうっかり殺さないよう注意。
アビリティの効果は以下の通り。
　Lv1: 効果時間19秒　移動速度約2倍　　防御力上昇（大）
　Lv2: 効果時間19秒　移動速度約1.7倍　防御力上昇（中）
　Lv3: 効果時間19秒　移動速度約1.5倍　防御力上昇（中）
　Lv4: 効果時間19秒　移動速度約1.3倍　防御力上昇（小）
　Lv5: 効果時間19秒　移動速度約1.2倍　防御力上昇（小）
HP量と効果を考えると、Lv2カードに掛けるのが一番実用的と思われるが
効果時間を考えると場を覆らせられる程の力は無いので過信は禁物。
アウイン関連補正スペサルティンや、スキル発動レマン、
低Lvキャラに掛けて盾になってもらう等の使い方がベターかもしれない。

士気旺盛の効果は＋４。そのため開幕100秒間は2Lvマスター最高のATKになる。

【sc025】R 玄武将軍 フェロシ †

これまた小物臭いキャラクターのスケールギルドレア。
小物臭い言動の割りにスケールギルドの3剣中最大のATKを持つ武闘派（もう一人の3剣ティアーズが低すぎるとの意見も）。
そして、それにも関わらず復活コストが2とお得なのも売り。

エンチャント発動時の効果時間は13c。結構大きく移動速度が上昇する。
また地味に勝利への意思を持つのでAPタンクとしても使える。

聖剣の行方シナリオのレッドアイ外伝開放のキーカードでもある

【sc026】C 漂うもの エシネア †

ヒドゥで樽を作りに行く途中にアビをかけられると涙目。
効果時間は驚きの24c。
スキルはATK+11でATK45になるが所詮Lv1なので過信は禁物。
関連は二枚ともクリティカルダメージUPで重複する。
関連二枚ある状態でのクリティカルのダメージは壮絶で、2,3発出せば回復エリア内のシャローンすら落とせるほどである。
コストも1なのでクリティカルを期待してミサイルしまくるのも一手。

バハムートロア †

【ba021】C 過去を探求する ルバース †

服装がかなりエロい踊り子。
アビの効果時間は脅威の70c。撤退はするが、精霊の願いもあるので無駄死にはならない。
妨害やダメージアビが流行してる今では重宝すること請け合いである。是非とも高コストのユニットにかけておきたい。
精霊の願いの召喚ゲージ上昇率は１割程度。

【ba022】C 砂嵐の舞姫 ヴェスト †

コスト１の低コスト型LV３マスター。
バハムートロアの人柱サイクルのエンチャントアビリティは攻撃範囲拡大。
アビの効果時間は13c。攻撃範囲の拡大度合いは要検証。

【ba023】R 空を切り裂く レスター †

LV4でCOST1、回転力重視のシーカー。
ATKはそこまで低いわけではないので特攻し続け相手にプレッシャーを与えるように動けば他のユニットが自由に行動しやすい。

アビリティの登竜門はINTに反して効果時間が誘導系にしては18cと長く、相手を長時間無効化したり召喚獣のところまで誘導したりと使い道は様々。
しかし特攻が主流の使い道となる以上アビリティを使う機会は少ないかもしれない。
相手がレスターを無視するように動き始めたらアビリティが光る。

スキルの非情なる追撃はATK+20。残り体力３割ほどから発動。
HPは低いながらもティコやルグル以上のATKになることが出来るため相手に与えるプレッシャーは相当なものとなる。

【ba024】UC 耕すもの ビエラ †

他には無いエレメンタルの移動を行う事が出来るレベル3キーパー
エレメンタルを相手キーパーから一時的に遠ざける、
マスターからの砲撃の盾にする、召喚の一瞬前に陣を広げる等、AP1である事も相俟って面白い戦法をとることが出来る。
コスト2剣ゆえのATK、HP、移動力の低さをどう補うかが鍵となる。
狂戦士発動時のATKは67。ＨＰが少し低いが、レベル3キーパーとして十分使っていけるATKになる。
男性か女性かよく分からないキャラ。声や台詞は女性らしいという意見があるが、果たして…

【ba025】C 地を穿つ フェイ †

晴天の霹靂はATK+2。アビリティはATK+15、自分含む前方円、効果時間は15c。
単純にアビリティが凄く強い。シーカーなので仲間の集まる場所まで掛けに行くのも簡単。
なのだが、3コストシーカーにはアスターやレッドアイなど優秀なユニットが多いので、
それらを退けてまで入れる価値があるかと言われれば微妙である。
他の同コストシーカーと比べて素のスペックは余り高くないので、ＡＰが溜まっていないときに無茶な行動をするのは控えよう。
ノイジードに活躍の場を提供する一枚。

【ba026】UC 突き放す エンケ †

スキルの底力はATKが最大47まで上昇する。
アビリティの効果はATK+8、速度上昇は気持ち程度、効果時間13c。なお自身は対象外である。
……釣り師？

【ba027】SR 老騎士 ブレイズ †

スキルの効果は一体につきATK+3、最大6体で81まで上がる。攻撃範囲は最大まで広げた場合相手に触れずにダメージを与えることができる。ZOCの拡大はなし。
アビリティの効果が及ぶのは敵味方を含む全ユニット、自分と召喚獣が含まれるかは未検証。
召喚士へのダメージは一体につき9％程度。
使用するタイミングが難しいが、うまく使用すればかなりのダメージを稼ぐことができる。
相手の寸止めに対して、アビ使用→味方ユニット特攻→召喚獣の潜在発動といった使い方も可能。

ネクロポリス †

【ne021】UC 寛大な サイプレス †

老獪な鞭技はATK-17、プラス防御力減少。効果時間は18c。減少値だけ見るとそれなりに優秀に見える…のだが、
低レベルの敵にかけるのは勿体ないし、逆に高レベル相手なら(早くも大人気の)ジャスミンが超優秀だったりする。
正直言って本人が戦闘不能になる必要はなかったんじゃないかとすら思えてしまう。

ただ幸いにも、彼のATKはCOST2/LV2キーパーとしてはラギリ(ATK59)の次に高く設定されている。
ラギリのようにスキルさえ無かったりすることもないし、
ここは一つ、アビリティの存在は忘れてひたすら殴り役に徹するのはどうだろうか。
(でもそれだったらコンフリーを使うよね…)

コンフリーと同様、ジギタリスとの関連でクリティカルダメージがUPする。

【ne022】C 遂行する ティート †

アビリティ範囲はシシャの範囲を横にして1.5倍ほど横に伸ばした感じ。
かなり自分側に寄っており、接敵中の相手にも当てられる。
ダメージは約350程度でダメアビとしては平凡な威力。
追加MPは1（相手ティートのアビで落とされたフェルス（Co2)が3MPで復活したのを確認）。
意外と敵が横並びになる局面はあるため、複数巻き込みも狙える。
カウスと同じく接敵してHP減らしてから止めに使うのがベター。
非情なる追撃はATK+15で64になる。召喚獣の最大HPはコルツフットと同じくらい。
コスト3のためうっかり落とされると復活させる機会がなかなか来ない。逆に生き残ればかなりいい仕事をしてくれる。

【ne023】UC 戦闘用メイド ヴェティ †

3/3シーカーでATK55はブランド、エレスティアに並ぶ高戦闘力。
全般的なATK不足が悩ましかったネクロポリスにとっては待望の中Lv戦闘要員である。

黒単だと他にコンフリーやフェンネルと言った優秀なエンチャ持ちがいるので、アビの方はエレメンタル面での折り合いが課題になる場合も。

アビリティの効果はATK-4、効果時間20c。

いそうでいなかった、地味・不幸属性持ち。
サイプレスからの関連【いじめがいがない】は、失敗しないからなのか、リアクションが普通すぎてつまらないのか、どっちなんだろう。

【ne024】C 戦闘用メイド ジャスミン †

ロタネーに代わるLv1の対高Lv要員として期待される一枚。
アビがとにかく軽いので、敵高Lvを追い返すためだけに撃っても充分すぎるほど元が取れる。
ただ下がるのが防御力なので、効果を視覚で実感し辛いのは難点。
Lv4以上の剣や鹿が苦手な人は、サイドボードに入れておくと良いかも知れない。
効果時間は１４cとの事。理論上、２０c中の１４cは弱体している事に…。５剣冬の時代とはまさにこの事。
狂戦士の効果はATK+1。
ATKがめちゃくちゃ低いので安易に乱戦させるとすぐ溶けます。

ちなみにジャスミン（Jasmine）という名前はお茶などで一度は耳にしたことがあるだろうが、
正確にはモクセイ科ソケイ属（素馨属）の植物の総称。ソケイ属の植物は世界で約300種類以上と言われる。

【ne025】R 戦闘用メイド ベルガ †

アビリティの攻撃力上昇は+25で18C。範囲はカードと密着はしていないが手前の方にあり、それなりに広い。

素の状態の戦闘力は3コスシーカーの中堅程度の模様。

名前の由来はBergamot（和名：ベルガモット）という料理用ハーブ。
紅茶のアールグレイなどに使用されているのは柑橘類の「ベルガモット・オレンジ」で、それに香りが似ていることからベルガモットと呼ばれる。

【ne026】C 調停する ランキス †

神祖様がカワイソスになるほどの能力を持つ高LVマスター。
集約する魔力持ちなので、LV5杖に匹敵する射程になる(ATK上昇量はAP1から順にATK+1,1,2,2)。
アビの効果時間は24c。効果はユニットのレベルやコストなどによらず常にMP-1。ただ、MP上昇率は劣勢になればなるほど上がるので使い所が難しい。
他の新4杖のヤトラやカランのように士気高揚持ちでないので、APが手軽に溜まらないのが欠点。

＜検証＞
相手ランキスのアビリティ発動中に味方のティート(co3/lv1)とランキス(co4/lv4)が戦闘不能になった時、味方召喚師のMPがそれぞれ１づつ削れたのを確認。
これにより、アビの効果は戦闘不能になるユニットのコストやレベル、兵種に関わらず常にマイナス１であることが判明。
検証元はこちら。2:47と3:02にそれぞれ注目。

【ne027】SR 災いの種 パンドラ †

アビリティの混沌の霧はATK減少値がLv1相手から順に-8,6,4,1,1。効果時間10c。範囲はシャローンと同じくらい。
まとめて弱体化させることも可能で、AP1で連発出来るアビリティとしては強烈。
逆境の力が発動するとATK+15され39となる。逆境持ちのマスターは他のユニットタイプに比べて逆境状態を維持しやすく、射程・威力ともに3C3Lのマスターに匹敵する運用が可能。