ピュータワラ

ピュータワラ †

SR機械神グラン・ピュータのスキル、「失われし知識」を生かした盤面制圧と、ワラデッキならではの展開力を駆使して戦うデッキ
稼動当初はがっかりSR筆頭であったグランピュータだが、キーパーの足の遅さを補うスキルと軽くて優秀なアビリティのおかげで再評価されつつある
全国ランカーのMIST氏のメインデッキとしても有名

※ワラデッキとは
キャラクターが多数いる、また多数でデッキ構成する事で
特定のキャラに通常以上の能力を与えるデッキ
語源は盤面にキャラがワラワラいる事からついたと思われる。

コスト1 †

カード名	ユニット	所属	ATK	スキル	アビリティ
C 魔法の黒槍ヴィステス	キーパー	白	37	勝利への遺志	退魔の黒槍（AP1）
C 鎮魂の歌い手フェルス	マスター	白	23	意義ある撤退	鎮魂の息吹（AP2）
C 大爪ゴブリンジュンガ	キーパー	赤	34	勝利への遺志	ゴブリンの儀式（AP3）
C 終わりの獅子騎兵隊ブロ	シーカー	赤	30	狂戦士	獅子奮迅（AP2）
C 死を告げる魔鳥騎兵隊ヒドゥ	シーカー	赤	26	士気旺盛	死鳥飛翔（AP1）
UC つるはしゴブリンオユー	キーパー	赤	33	逆境の力	発掘作業（AP1）
C 火を操る巫女シシャ	マスター	赤	16	癒しの願い	炎の波（AP3）
R ラッパ吹きゴブリンチョモラ	キーパー	赤	33	底力	一気呵成（AP1）
SR 機械神ちびぴゅーた	シーカー	赤	36	セーフティロック	オーバーロード（AP2-）
C 赤き目のコキア	キーパー	緑	39	士気高揚	赤き魔眼（AP2）
C 金の腕ナスタ	シーカー	緑	30	士気高揚	諸国の習い（AP2）
SR 花盗人フォーミラ	シーカー	緑	34	気まぐれな贈り物	小枝の一振り（AP2）
C 海の森の占い師シリカ	マスター	青	18	精霊の願い	占術の力（AP1）
C 紅海の魔導師ルチル	マスターー	青	17	士気高揚	猛る潮流（AP2）
C 漂うものエシネア	キーパー	青	34	逆境の力	精霊霧散（AP2）
UC 飛び跳ねるアルネ	シーカー	黄	28	非情なる追撃	陽動作戦（AP1）
C 地を駆けるロタネー	キーパー	黄	29	戦士の意地	置換作戦（AP2）
UC 未来を紡ぎしミルザム	マスター	黄	19	精霊の願い	導きの舞（AP1）
UC 槍の支度するムフリ	シーカー	黄	30	癒しの願い	太陽の翼（AP2）
C 矢を放つカウス	キーパー	黄	33	逆境の力	急所の狙撃（AP2）
R 厳格なるコルツフット	キーパー	黒	29	意義ある撤退	戦意喪失（AP2）
UC 戦闘用メイドコリアンダー	シーカー	黒	25	士気旺盛	暗闇の悪戯（AP2）
C 執行するティート	キーパー	黒	49	非情なる追撃	宵闇の暗殺術（AP3）
C 戦闘用メイドジャスミン	シーカー	黒	23	狂戦士	古代花の毒粉（AP1）

デッキ構成例 †

名称	ユニット	コスト	レベル
SRグランピュータ	キーパー	5	5
Cジュンガ	キーパー	1	1
SRちびぴゅーた	シーカー	3	1
Cヒドゥ	シーカー	1	1
Cシシャ	マスター	1	1
Cシリカ	マスター	1	1

アドバイス †

攻撃範囲拡大を生かし、味方が復活していない状態であれば一方的に敵を倒す事も可能。
※あくまで攻撃範囲のみ、ZOC範囲は増えないので注意

またアビリティの「でたらめな情報」は範囲内の敵キャラクターをランダムに移動させる。
マスターにかければ攻撃を受けずに安全に移動することも出来る。

問題点としては、グランピュータ以外は全てがLV1である事だと思われる。
アスター、レッドアイ等でVL1のみを軒並み殺され魔法陣を拡大されれば目も当てられないので注意

配置と展開の例

使用召喚獣候補 †

ユグドラシル
グランピュータ自身の召喚獣カスタマイズ（ATKUP）の上昇幅が非常に大きいため、
本人とワラ軍団の戦闘能力の低さを補うことができる
バハムートロアの優秀な低コスとコラボすればチートユグになりより強力
ジャックポット
ビームによる戦場分断はリスクも伴うが、自己回復のできるキーパーにとっては有効に働くこともあるかも
アビをかけたユニットが射線に突っ込んでくれたりするので、それ狙いで選ぶのも有りか
リヴァイアサン
ユニット数の多いワラデッキなら、ワンチャンスで大魔法陣を作れる余地は十分にあるので、
魔法陣サイズ比のダメージ効率が高いリヴァも選択肢に入ってくるだろう

vsピュータワラ †

ピュータワラはピュータを落とす事が必ずしもメリットにならない（ピュータを落とすためには相当な戦力を割くことが必要になるため、ワラの召喚陣展開力で先に召喚されピュータを落としたメリットが消される）ため、基本的にはピュータは放置するのが良い。

また、40C経過してしまうとでたらめによってマスターが無力化されてしまうので、他5剣と違い必ずしもマスターで牽制できるとは限らない。
基本的にはダイレクトアタックを警戒しつつも大きな召喚をさせないようにピュータの逆サイドをきっちり制圧するために使うのが無難。
ピュータ以外は所詮低コストなので直接戦闘ではそれほど苦労しないため、相手にすり抜けられて大きな召喚をされないように十分注意する。
こちらにそれなりのコストの剣が居る場合はピュータの留守中に先に殴り倒してしまうのも手。

メタカードとしてはガルーダが優秀。
ジャスミンも効果的だがピュータ側にもシリカやミルザムなど支援ユニットが居るので、お互いかなりの戦力を割かないと倒せないので状況による。
ダイレクトアタックが怖いだけならアダラを投入するのも良いがでたらめされない間合いを保つのと追い返すタイミングが難しい。

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