ドガリスデッキ


ドガリスデッキ

グラリスの機械神の神託とドガの究極の力を使い超高速高ATKのドガで暴れるデッキ。
速度UPしたドガはマスターや樽をあっという間に駆逐でき、召喚士攻撃力も高いので相手召喚士を殴り倒せる。


構成

キーカードが5剣+3杖と重めなので他カードの自由度は低い。

キーカード

究極超人 ドガ
  コスト5 キーパー ATK70 少数精鋭
  究極の力:一定時間の間、このユニットの攻撃力と移動力を上げる。
5剣にしては頼りないATKだがスキルとアビリティの強さがそれを補って余りある。
轟く巫女 グラリス
  コスト3 マスター ATK31 高揚する魔力
  機械神の神託:一定時間の間、味方グランガイアのキーパーの攻撃力と移動力を上げる。
スキルは余り頼れないがドガと組ませた時のアビリティの相性の良さは脅威。

コスト5・4・3

コストオーバーになるため選択不可。

コスト2

この枠を選択すると必然的に3枚デッキになる。

カード名ユニット所属ATKスキルアビリティ
鮮血の虎騎兵隊 ガシャ41狂戦士血虎咆哮(AP2)
戦闘用メイド アニス45勝利への遺志魔力消沈(AP3)

コスト1

カード名ユニット所属ATKスキルアビリティ
死を告げる魔鳥騎兵隊 ヒドゥ26士気旺盛死鳥飛翔(AP1)
つるはしゴブリン オユー33逆境の力発掘作業(AP1)
ラッパ吹きゴブリン チョモラ33底力一気阿成(AP1)
野を駆ける ロタネー29戦士の意地置換作戦(AP2)

召喚獣

アビリティを使ったドガで直接殴り倒すのを想定すると近接攻撃系召喚獣が良い。

  • リヴァイアサン
    基礎HPが高いのでドガで直接相手を殴りに行くときには頼りになる。
  • ユグドラシル
    全体のユニットに対して攻撃可能なのでドガとグラリスのATKアップのカスタマイズが活きる。
    潜在能力を使ってのアビリティ2度掛けのロマンもある。

デッキサンプル

3枚型

カード名コストユニット所属ATKスキルアビリティ計略効果
SRドガ570少数精鋭究極の力:3一定時間の間、このユニットの攻撃力と移動力を上げる。
SRグラリス331高揚する魔力機械神の神託:3一定時間の間、味方グランガイアのキーパーの攻撃力と移動力を上げる。
Cアニス245勝利への遺志魔力消沈:3(このアビリティは範囲内で敵ユニットがアビリティを使用した時のみ使用することができる。)敵ユニットのアビリティの使用を無効化する。
3枚型。
アニスが落ちてもAP回復でどちらかのアビリティを使えば戦線維持がし易い。
どの5剣デッキにも言えることだがドガが落ちるだけで戦線崩壊しかねないので運用には注意。

4枚型

カード名コストユニット所属ATKスキルアビリティ計略効果
SRドガ570少数精鋭究極の力:3一定時間の間、このユニットの攻撃力と移動力を上げる。
SRグラリス331高揚する魔力機械神の神託:3一定時間の間、味方グランガイアのキーパーの攻撃力と移動力を上げる。
UCオユー133逆境の力発掘作業:1範囲内のエレメンタルを破壊する。
Cヒドゥ126士気旺盛死鳥飛翔:1一定時間の間、このユニットの移動力を上げる。天候が晴れの場合、効果時間を増やす。
4枚型。
オユーで相手の召喚陣を広げさせず、こちらはヒドゥの機動力で召喚陣を広げる。
1コス2枚を生かしたままだと相手次第で少数精鋭が発動しないことがあるのに注意。
1コス2枚の召喚獣カスタマイズがマイナスなのが玉に傷。


vsドガリスデッキ

アビリティやスキルを発動していないドガは5剣の中でも最弱クラスなので、マスターで牽制するだけでもかなりの効果がある。
特にスキルの少数精鋭が発動しないように適当なところで自分の低コストユニットは捨ててしまうのが良い。
ドガに自陣側で悠々と樽を生成されるような状況は避ける事。
60C経つ前に多少無理をしてでもドガを倒せれば後の展開が非常に楽になる。

こちらに4剣や3剣などが居る場合は1回目の召喚で開幕乙を狙っていくのも手、ただしカウンターには十分注意。
一番良いのは召喚獣にドガを轢かせることだが早々良い位置に居ないだろう(ロタネーで置換すれば別だが)

たとえドガにアビリティを使われてもユージアルで無効化したり、ルチルやタイガーアイで足を遅くするなど対処法は多い。
もし召喚士に張り付かれたとしてもロタネーで置換して引き剥がし時間を稼ぐという手も使える。
マスターの支援があるオフリドならばドガとぶつかり合って勝つことも出来るだろう。