レアリティ | C | 所属国家 | シルヴァランド | キャラクター紹介 |
キャラクター名 | 紫の腕 アヤメ | ユーチャリスの従姉妹に当たるワーパンサー。戦場ではユーチャリスのサポート役に回り、円滑な作戦遂行を可能としている。ユーチャリス自身も自らの戦果の半分は彼女のサポートあってのものと認めており、生来のコンビネーションの良さでは右に出る者はいない。 「私が守ってみせる!」 | ||
ユニットタイプ | シーカー | |||
LV | 3 | HP | 1062 | |
COST | 3 | ATK | 50 | |
アビリティ | 古木の援護術 | AP | 2 | アビリティ内容 |
範囲 | 全体 | (このアビリティはスケールギルドの敵ユニットがアビリティを使用した時のみ使用することができる。)敵ユニットのアビリティの使用を無効化する。 | ||
INT | 6 | |||
スキル | 勝利への遺志 | スキル内容 | ||
このユニットが戦闘不能状態になった時、味方ユニットをランダムに1体選び、APを回復する。 | ||||
関連キャラクター | 【従姉妹】紫の足 ユーチャリス | 召喚獣カスタマイズ | ||
【よく世話になる】深海の調律師 フラン | このユニットを配置した場合、召喚獣が召喚士に与えるダメージを増やす。 | |||
Illustration | 凪良 |
何の前触れなく現れたユーチャリスの従姉妹。
その従姉妹との関連効果は移動速度上昇。
対青限定だが、AP2で盤面全体対象という超高性能のカウンターを持つ。
ダライアスの津波、鮫王の号令、高Lv殺しのガルーダなど、青には強力なアビを持ったユニットが山ほどいるので、単体でも十分高評価。
さらにスケールギルドの教えを持つフランと組み合わせれば、あらゆるカードに対してカウンターが可能になってしまう。
範囲が盤面全体なので、コキアやアニスのように相手の行動に合わせなくて済むのは、実は非常に強い。
相手のキーカードをスケールギルドに変えれば、いやらしい事この上ない。
ただし、教え系アビで国家を変えられるのは相手も同じなので注意。
相手に教え系がいる場合はサイドボーディングの読み合いになると思われる。
ATKがLv3としてはかなり低いので、アビが使えないと魅力半減。
また、そのアビの優秀さからよく狙われるので、死なせないように余り無茶な行動はさせないようにしよう。
遺志持ちなのでAPタンクとして運用することもできなくはない。……が、Lv3ユニットをタンクとして使用するのは少々頂けないので、万が一という時の保険程度に考えておこう。
相手に警戒すべきアビリティを持つユニットが居ない場合は、素直にサイドに引っ込めた方がいいだろう。
サイドが開いていない場合は、自陣に攻め込んできた低Lvユニットの迎撃を主任務としよう。
余談だが、台詞が健気。従姉妹であるユーチャリスといい、紫のワーパンサーは健気な子が多いみたいです。