レアリティ | C | 所属国家 | バハムートロア | キャラクター紹介 |
キャラクター名 | 丘に立つ ファルカド | 戦士にとって「目のよさ」は自身だけでなく、部隊や軍そのものの生死を分かつ重要な要素である。バハムートロアの中でも抜群の「目のよさ」を誇るのがファルカドである。純粋な視力はもちろん、戦場の異変を見抜く眼力も群を抜いており、彼を前にした伏兵は必ずその姿を暴かれてしまうという。 「みなさん、行きますよ!」 | ||
ユニットタイプ | キーパー | |||
LV | 2 | HP | 860 | |
COST | 2 | ATK | 54 | |
アビリティ | 風の攻め手 | AP | 2 | アビリティ内容 |
範囲 | 前方円 | 一定時間の間、範囲内の味方ユニットの攻撃範囲を拡大する。エリアにいるバハムートロアのユニットの数に応じて効果時間を増やす。 | ||
INT | 4 | |||
スキル | 底力 | スキル内容 | ||
味方召喚士が受けているダメージに応じてこのユニットの攻撃力と移動力を上げる。 | ||||
関連キャラクター | 【同僚】投擲する ミラク | 召喚獣カスタマイズ | ||
【上司】未来を紡ぎし ミルザム | このユニットを配置した場合、召喚獣の攻撃力を上げる。 | |||
Illustration | 山宗 |
カラコ&ララトやグラン・ピュータのスキル等、何かと環境をにぎわせてきた攻撃範囲拡大を、範囲強化アビとして搭載したカード。
『攻撃範囲を拡大』とあるアビは、近接攻撃範囲とマスターの遠距離攻撃射程の両方を伸ばすことが可能。
近接攻撃範囲は相手に触れずに殴れるレベルまで上昇する。
アビ範囲はかなり広く、複数がけも比較的たやすい。
複数のユニットが攻撃範囲を広げた状態は、相手にかなりプレッシャーを与えること請け合い。
ただしZOC範囲は拡大しないため、カララトのようにただ前に出してりゃいいというモノではない。
「触れずに殴れる」といっても攻撃範囲は相当狭いので、相手ユニットに対してつかず離れずで一方的に殴るのはかなり難しい。
あくまでも攻撃範囲拡大のみであり、ATKなどは一切上がらないため、アビリティを生かすにはある程度のハンドスキルが必須となる。
逆に言えば、これ1枚だけで格上のユニットを一方的に殴り殺すことも可能。アビを生かす状況をつくるだけでなく、アビを使ってからが本番だろう。
スキルの底力は、召喚士のHP25%ごとにATK+5の模様。終盤はATK69とLv3並みになる。
スペックは2剣としては優秀な部類で、スキルも底力なので、純粋な戦闘要員としても期待できる。
ミルザムとの関連があることから、ロザミルデッキの新たな定番となるか?